県内企業の様々な挑戦をお伝えする経済コーナー「Qビズ」です。今回は医療格差を解消しようと、アフリカでビジネスを展開する県内企業を紹介します。キーワードは「ジェネリック医療機器」です。 伊波「実はこれ、…
県内に住む女性がはしかに感染したことがわかりました。2018年、県内では102人目です。 県によりますと、感染が確認されたのは県内に住む40代の女性です。県外への渡航歴はなく、県内で感染した可能性があ…
11月11日は介護の日です。介護についての理解を深めるためのイベントが9日、那覇市で行われました。 介護フェスタは県内の介護施設や専門学校が開催したもので介護への理解と認識を深めもらうとともに介護をす…
深刻な沖縄の子どもの貧困問題を地元企業として支援しようと、携帯電話会社が県内の5つの団体に支援金を贈呈しました。 「沖縄セルラー子ども基金」は子どもの貧困問題の解消に役立ててもらおうと沖縄セルラーが2…
世界初の実施例です。県内2つの病院で、再生医療技術として注目される「細胞シート」の移植が行われました。 10月24日豊見城中央病院と中頭病院は、食道がんの手術をした患者の食道に、患者の細胞を培養した細…
障害者の雇用数を県や市町村が水増ししていた問題で、県や県教育委員会、市町村などが障害者の雇用数を100人あまりも水増ししていたことがわかりました。 国が定めた障害者雇用促進法では国や市町村、民間企業は…
県外の養護学校の生徒たちが3日間のトライアスロンに挑戦し、生徒全員が目標としていた完走を果たしました。 高知県と埼玉県にある光の村養護学校では、高校3年生が卒業を記念して、毎年、宮古島でトライアスロン…
盲導犬を必要とする人や難病と向き合っている人を支援しようと、県内に21店舗を構えるメガネ一番が2018年も寄付金を贈りました。 10月18日の贈呈式で、創業31周年を記念したチャリティゴルフコンペの収…
中学校卒業まで無料で医療を受けられる制度を求め、医師などでつくる団体が、およそ1万8000人分の署名を12日、県や県議会に提出しました。 署名を提出したのは、県保険医協会などを中心に構成される団体で、…
宜野湾市に建設が予定されている「健康医療拠点」について、将来の可能性や活用方法などについて話し合うシンポジウムが10日に開かれました。 このシンポジウムは3年前に返還された西普天間住宅地区の跡地に建設…
2018年初めてとなる風しん患者が那覇市内で確認され、保健所が感染の予防を呼び掛けています。 那覇市によりますと、先週土曜日、市内の医療機関から40代の男性が風しんにかかったと報告がありました。 風し…
入院中の子どもたちに笑顔を届けようと、こんな2人組が南風原町の病院を訪問しました。 南風原町の県立南部医療センター・こども医療センターを訪れたのは、クリニクラウンの2人。クリニクラウンは病院を意味する…
北部の民間救急ヘリとして約10年間活動を続けてきたMESHがヘリでの救急搬送を終了することを21日、発表しました。 資金難のため運休と再開を繰り返し活動を続けてきたMESHの救急ヘリでしたが自治体の補…
きょうから始まった「動物愛護週間」。近年、県内でのイヌやネコの殺処分数は減少傾向にありますが、その一方で野良ネコなどへの虐待が相次いでいます。動物の命について考えました。 県動物愛護管理センターにある…
県によりますと、県内の100歳以上のお年寄りは1179人と、これまでで最も多くなっていることがわかりました。 県によりますと15日現在、県内の100歳以上のお年寄りは、男性が137人、女性が1042人…