保育園が互いに連携して待機児童ゼロを目指そうと、県内の小規模保育園の連絡会が9日に発足しました。 全国小規模保育協議会の駒崎弘樹代表は9日、0歳児から3歳未満の子どもを対象とした19人以下の小規模保育…
こちらは北部の民間のドクターヘリとして今から9年前の2007年、名護市で産声をあげました。それは広い地域に住む北部の人たちの「命を救いたい」という思いからでした。 そこで救命率のカギとなるのが時間です…
高齢者の健康や生きがいづくりを目的とした「かりゆし長寿大学校」で、入学の抽選会が行われました。4月から入学する28期生は、171人の定員に対し、1.82倍の311人から申し込みがありました。 抽選会で…
認知症についての理解を深めようと3月5日講演会が開かれました。講演で認知症予防専門医の下山直登さんは「100点満点の介護は目指さないでください。認知症の方にとっても、介護者の方にとっても一番無理のない…
3月8日から運航を再開する、民間の救急ヘリ「MESHサポート」をサポートします。 中国人観光客向けのスマートフォンを使ったモバイル決済サービス「ウィ・チャット・ペイ」を県内で運営する企業が、売上金の決…
先生は、赤ちゃんです。赤ちゃんとのふれあいを通じて命の尊さなどについて考えてもらおうと小学校で特別授業が2月28日行われました。 これは、NPO法人「ママの働き方応援隊」沖縄校が企画したもので、若狭小…
職場環境の改善と働き世代の生活習慣の見直しを図ろうと、全国で初めて労働者の健康を考える3者が連携協定を結び締結式が行われました。 沖縄県は、20歳から64歳までの死亡率と職場の健康診断で何らかの異常が…
最高齢は86歳です。かりゆし長寿大学校の卒業式が27日、那覇市で行われました。 60歳以上の高齢者たちが、地域の歴史や福祉・環境などを学ぶかりゆし長寿大学校。27日、1年間の課程を終えた190人が巣立…
インフルエンザの患者数が再び増加しています。 県保健医療部が県内57か所の医療機関を対象に行った調査で、先週1週間のインフルエンザの定点あたりの患者報告数が56.67人となり、減少していた1月末に比べ…
タカの仲間のミサゴの足に絡まっているのは釣り糸です。 2月21日、飛べなくなった野生のミサゴをNPO法人どうぶつたちの病院沖縄が保護しました。 幸いにもミサゴに大きなケガがなく、体力も残っていたことか…
認知症と向き合う介護福祉士の姿を描いた映画が21日から浦添市で上映されています。これはうらそえ介護福祉士会が主催したもので、上映前には、映画を監修した加藤忠相さんが登壇し、介護福祉士のありかたについて…
病気と闘う子どもたちに道化師が“笑い”を届けました。病院を訪問する道化師のことを「ホスピタル・クラウン」と呼ぶそうですが、病院に子どもたちの笑顔があふれました。 鮮やかな衣装に赤い鼻!風船を巧みに操り…
わらべ唄や三線を通して学んだしまくとぅばを高校生が披露しました。 将来、福祉の道を志す中部農林高校の福祉課では、高齢者とのコミュニケーションに役立てようと、2017年9月から約半年間、わらべ唄普及研究…
資金難によって、運航を休止していた民間ドクターヘリMESHが3月に運航を再開させると発表しました。 運航再開の会見で塚本裕樹理事長は「小濱先生の遺志を引き継ぎ、新体制で運航再開に臨みたい」と話しました…
アメリカ軍ヘリからの落下が疑われる部品が見つかった宜野湾市の保育園の父母会が、園の上空を飛ばないよう政府に直接訴えました。 宜野湾市の緑ヶ丘保育園では、2017年12月、大きな音とともにアメリカ軍ヘリ…