10月は「臓器移植普及推進月間」です。21日、那覇市では臓器移植について考えるシンポジウムが開かれました。 このシンポジウムは臓器移植に対する理解を深め、臓器提供の意思表示の大切さについて考えてもらお…
熱中症対策の専門的な知識を身につけてもらおうと2023年10月19日、八重瀬町でアスリートを対象に講習会が開かれました。 この講座は、熱中症対策の正しい知識を持つ人材を育成しようと、熱中症対策の啓発活…
担当者は「命を救うためにも積極的に活動をお願いしたい」と呼びかけました。うるま市消防本部は、市内の事業所13カ所に急病人やけが人の応急手当ができる「救急ステーション」として、認定証の交付を行いました。…
インフルエンザの流行が拡大しています。沖縄県内全域に警戒を呼びかける「警報」が出されています。 沖縄県によりますと10月8日までの1週間に県内54カ所の定点医療機関で確認された患者が1666人に上りま…
三連休最終日の10月9日は「スポーツの日」です!沖縄県那覇市では毎年恒例の「体力測定会」が行われ男性も女性も!老いも若きも!幅広い世代の人たちが爽やかに汗をかきました。 母「もうダメだぁ~」子「頑張れ…
沖縄市コザを舞台にした映画「遠いところ」をきっかけに「若年妊産婦」の支援に向けた意見交換会が開かれました。 10月6日、那覇市で若くして妊娠や出産の経験がある「若年妊産婦」のリアルを描いた映画「遠いと…
医療の世界を目指す子どもたちに医療への興味や関心を持ってもらおうと那覇市で医療体験セミナーが開かれました。 10月8日、那覇市で開かれたこのセミナーは医療の世界を目指す子どもたちに医療の現場を知っても…
子どもを中心に高熱や結膜炎などの症状が出る「咽頭結膜熱」=いわゆるプール熱の患者が先月上旬から増加していて那覇市はきょう警報を出して注意を呼び掛けています。 那覇市保健所によりますと先月上旬から患者の…
子どもたちの笑顔につながる商品をPRしようと、九州・沖縄の食品会社4社の関係者らがQABを訪れました。 QABを訪れた九州・沖縄で米を販売する4社は、日本の米食文化を持続しながら米の消費拡大につなげよ…
講師は「施設のことを知ることで質の高いサービス提供につながる」と話しました。石垣空港で働く人たちを対象に、障害者や高齢者の立場を疑似体験し、バリアフリーへの理解を深める体験学習会が行われました。 石垣…
健康について考えてほしいと県医師会や看護協会など12団体による県民健康フェアが1日、宜野湾市で行われました。 会場ではAEDを使った心肺蘇生や鍼灸治療、頸動脈のエコー検査などの体験ブースが集まり、列が…
プールを介して流行する「咽頭結膜熱」、いわゆるプール熱の患者が基準値を超えたとして、県は9月29日、初の警報を発表しました。 県保健医療部によりますと9月18日から24日までの1週間でプール熱の患者報…
家庭で余った食べ物などを持ち寄って寄付する「フードドライブ」に取り組む企業が、社内で集めた食料品などの生活必需品を県内で困窮世帯を支援する団体に寄贈しました。 フードバンクセカンドハーベスト沖縄に寄付…
機体の墜落事故から約1年半を経て、離島やへき地の医療を支えてきたメッシュサポートが10月から飛行機を使った活動を再開することになりました。 公的搬送では対応が遅くなる離島やへき地で迅速な医療支援を行う…
インフルエンザの流行が止まりません。「注意報」が出ていた沖縄県那覇市では9月26日に患者が警報基準を超えたため「警報」に切り替えてさらなる警戒を呼びかけています。 那覇市保健所によりますと9月18日か…