沖縄にルーツをもつ人たちが次の再会を誓いました。第7回世界のウチナーンチュ大会の閉会式が11月3日、那覇市で盛大に行われました。 6年ぶりに開催された第7回世界のウチナ-ンチュ大会、2022年10月末…
11月4日午後、嘉手納基地にアメリカ軍のF22戦闘機が飛来したのが確認されました。 町龍太郎記者は「たった今、ここ嘉手納基地にF15戦闘機の代わりとなるF22戦闘機が轟音をたてながら嘉手納基地へと飛来…
バイクと警察官の接触で運転していた男子高校生が失明した事件を受け沖縄県警は臨時の警察署長会議を開いて適正な職務執行を指示しました。 県警本部で開かれた臨時の警察署長会議には県内14警察署の署長や県警本…
第7回世界のウチナーンチュ大会の閉会式が3日、盛大に行われ、沖縄にルーツをもつ人たちが再会を誓いました。 6年ぶりに開催された第7回世界のウチナ-ンチュ大会、10月の末からさまざまな関係イベントが展開…
海を渡った県人やその家族がふるさとの沖縄の地に集う交流イベント・世界のウチナーンチュ大会、4日間の大会の終えフィナーレを迎えます。ここまでを振り返ります。 新型コロナの影響で1年延期となっての開催とな…
首里城火災から3年、再建へ向けていよいよ本格始動です。4年後の完成を目指して起工式が行われました。 出発の儀・クェーナ復元に使う材木を首里城に奉納する「木遣行列」は木のお清めと再建の無事を願う歌で幕が…
4年後の完成を目指す首里城正殿の復元に向けて11月3日に起工式が催され本格的な工事の着工を祝い再建ののろしを上げました。 ノミ入れ国頭村から県内各地をまわって首里城に運び込まれた3本の「御材木」のうち…
「文化の日」の11月2日に、秋の叙勲受章者が発表され、沖縄県関係者では、52人が受章しました。 旭日中綬章には元・うるま市長島袋俊夫さん(70)のほか旭日小授章、旭日双光章、旭日単光章など18人瑞宝小…
2022年の秋の褒章が発表され、沖縄県内から1団体・8人が受章しました。 長年、社会に奉仕する活動に従事し顕著な実績をあげた人に贈られる緑樹褒章は、那覇クリーンビーチクラブと食生活改善推進委員の町田初…
首里城正殿が焼失した火災から31日で3年です。首里城公園では、消防や園の職員が夜明け前の消火訓練を行いました。 2019年10月31日未明、首里城正殿から出火し9つの施設が焼失しました。きょうの訓練に…
沖縄を訪れているラーム・エマニュエルアメリカ駐日大使がアメリカ軍施設を抱える県内の市町村長と懇談会を開きました。 沖縄を訪れているラーム・エマニュエルアメリカ駐日大使は31日午前、那覇市内のホテルでア…
第7回世界のウチナーンチュ大会がいよいよ、あす開幕。世界中から集まったウチナーンチュが6年ぶりに沖縄へ帰ってきました。 大会の幕開けを告げる前夜祭のパレードには、世界13の国と地域から集まった県系人ら…
普天間基地の跡地利用の実現に向けた計画策定推進会議が27日宜野湾市で開かれました。 普天間飛行場跡地利用推進会議は、基地の跡地利用の実現に向けて機運を高めようと県と宜野湾市が開いたもので、7月に県と宜…
沖縄県内では新型コロナの感染状況が下げ止まりの状況にあるなか行楽シーズンに入り県内各地で様々なイベントが催されることから玉城知事が感染予防策を緩めることなくイベントを楽しんでほしいと改めて注意を呼びか…
声を聞き入れて実体審理をしてほしいという住民たちの思いは裁判所に届くのでしょうか? 辺野古の新基地建設をめぐって軟弱地盤を固めるための設計変更が適法かどうかを問うために住民たちが国を相手に起こした裁判…