世界的な問題となっている食品ロスの問題に取り組むため県と事業者などで構成する会議が開かれ、県民ひとりが1日あたり115gの食品を廃棄していることが分かりました。 2月7日に那覇市で開かれた県と事業者や…
アメリカ軍が部品交換のため一部のオスプレイについて飛行を制限している件で沖縄に駐留する海兵隊は普天間基地に配備された機体が対象になるかについて「運用保全」を理由に回答しませんでした。 QABでは、在沖…
県は、2023年2月開会する県議会に過去最大となる8614億円の2023年度の一般会計当初予算案を提出すると発表しました。 玉城知事は2月6日の会見で2023年度の一般会計当初予算として過去最大となる…
PFAS問題に取り組む市民団体が2月23日に医療や行政の関係者との意見交換を行うことを明らかにしました。 「PFAS汚染から市民の生命を守る連絡会」はこれまでにPFAS汚染の実態を調べようと県内6市町…
航空事業者に世界自然遺産と希少種の密猟や密輸に関する知識を深めてもらおうと環境省が研修会を開きました。 研修会は、環境省沖縄奄美自然環境事務所が開いたもので県の自然保護課や日本航空の貨物担当職員など1…
アメリカ軍が部品交換のため一部のオスプレイについて飛行を制限している件で沖縄に駐留する海兵隊は普天間基地に配備された機体が対象になるかについて「運用保全」を理由に回答しませんでした。 QABは沖縄に駐…
1年前、那覇市の国道で起きた交通事故の現場で重傷を負った男性に救護活動にあたったとして警察は6日元プロ野球選手の清原和博さんら3人に感謝状を贈りました。那覇署から表彰されたのは元プロ野球選手の清原和博…
米軍が運用しているオスプレイについて部品の不具合のため一部の機体について飛行を制限することがわかりました。軍の発表などによると飛行制限は米軍が2月3日から実施しています。 飛行制限はエンジンの動力をプ…
アメリカ軍・普天間基地周辺での有機フッ素化合物・PFASの汚染源調査に関する県の専門家会議が2月3日那覇市内で開かれました。 普天間基地周辺の湧き水などからは国の暫定指針値を超えるPFASがたびたび確…
自衛隊が沖縄市の訓練場敷地内に弾薬庫などを保管する補給拠点を新たに設けることについて、市民団体が2月3日市に建設を容認しないよう要請しました。 要請書を手渡したのは、自衛隊の弾薬庫建設反対実行委員会の…
2022年1月の児童相談所による、里親委託解除をめぐり県が設置した調査委員会は、2日最終報告を発表し改めて子どもの気持ちを中心にした改善策を提言しました。 調査委員会の鈴木秀洋委員長は「本児にとって今…
自衛隊は、アメリカ軍と共同で沖縄のキャンプ・ハンセンを含む各地で離島奪回などを想定した訓練を実施します。 今回の訓練「アイアン・フィスト23」は、これまでアメリカ本土で行っていたものを、初めて日本国内…
在沖米軍は2月1日と2月2日に計画していたホワイトビーチと浮原島訓練場の間で大型のヘリを使った「吊り下げ輸送」を中止しました。 米軍の計画では海兵隊の大型輸送ヘリCH53で軍用車を吊り下げてホワイトビ…
2月1日から確定申告の相談会場が開設され初日から多くの人が申告相談に訪れていました。 会場のひとつ浦添市産業振興センターには朝から多くの人が訪れ、税務署の職員などに書き方などを教えてもらいながら、申告…
環境省は1月30日、有機フッ素化合物PFASへの対応を議論する専門家会議を開きました。専門家会議は科学的根拠に基づくPFASへの対応や、国民へのわかりやすい情報発信につなげようと設置されました。 初日…