相次ぐ水難事故の被害を減らそうと、警察は、6月、マリンレジャー業者への立ち入り調査の実施チームを発足しました。 この「立入調査強化チーム」は県警に初めて発足したもので日頃、水難事故の捜査や、溺れた人を…
住民を巻き込んだ地上戦が繰り広げられ県民の4人に1人が犠牲になった沖縄戦からきょうで78年です。最後の激戦地となった糸満市摩文仁では「全戦没者追悼式」がさきほど始まりました。中継です。
北朝鮮の衛星発射に備えて石垣島に配備されている迎撃ミサイルPAC3について自衛隊は、民間地の人工の島の中で移動させました。 自衛隊は北朝鮮が発射したロケットが国内に落下した場合に備えて宮古島、与那国島…
県議会6月定例会は、6月20日から代表質問が行われていて、玉城知事などに今後の県政運営について質しています。 県議会の代表質問で共産党の瀬長美佐雄議員は沖縄を二度と戦場にさせないための決意を知事に問い…
沖縄県議会の6月定例会では6月20日から代表質問が始まり基地問題や安全保障について知事の認識が問われました。 6月20日に始まった県議会6月定例会の代表質問では沖縄・自民党の石原朝子議員が質問に立ち、…
3日後にやってくる「慰霊の日」を前に6月20日に沖縄県糸満市の平和祈念公園内にある「平和の礎」に、2023年に新たに加わった戦没者365人の名前を刻んだ刻銘版が設置されました。 「平和の礎」には国籍や…
宜野湾市に降りかかった沖縄戦がどんなものだったかを写真や映像などで伝える企画展が開かれています。 宜野湾市嘉数にある住宅の壁に残された無数の銃弾の後が激しい戦闘が繰り広げられていたことを物語っています…
2カ月後にせまったバスケットボールのワールドカップを盛り上げようと沖縄市議会は、19日市長や議員、職員が大会オリジナルのポロシャツを着て本会議に臨みました。 8月25日から開幕する『FIBAバスケット…
辺野古新基地建設を巡り防衛局が求めるサンゴの移植を認めるよう国が出した是正指示について、6月15日に開かれた国地方係争処理委員会で池田副知事が意見陳述を行いました。 辺野古新基地建設の埋立海域のサンゴ…
県は12日、軽石問題対策会議を開き、これまでの取り組みを総括しました。軽石の回収処分完了に伴い会議は一旦閉じるとしましたが、新たな漂着があれば対応にあたるということです。 2021年に海底火山で起きた…
迅速な処理を行うため、2023年末までに「耐爆容器」を試験運用したい考えです。不発弾処理などについて県や警察など関係機関の話合いが行われました。 沖縄不発弾等対策協議会は1974年に那覇市の聖マタイ幼…
北朝鮮の軍事衛星の発射を巡って、破片などが国内に落下した際に自衛隊が迎撃する「破壊措置命令」について6月11日に期限を迎えましたが、政府は当分の間、続けることを決めました。 北朝鮮は当初、2023年5…
県が実施した沖縄市の湿地帯と周辺の川のPFAS調査で最大で国の暫定指針値の104倍にあたる高濃度のPFASが検出されたことがわかりました。 県によりますとこれまでの調査で、沖縄市北部にある産業廃棄物最…
保育所などに入りたくても入れない待機児童の数は410人で、8年連続で減少となりましたが、引き続き保育士の確保が課題となっています。 県によりますと、保育所などの空きを待っている県内の待機児童の速報値は…
不法投棄を防止しようと、宮古保健所などの関係機関が、伊良部島で不法投棄の現場パトロールを行いました。合同パトロールには宮古保健所や宮古島市役所、消防や海上保安部など7つの機関が参加しました。 出発式で…