沖縄・北谷町のアメリカンビレッジで日米の子どもが交流
沖縄県北谷町にあるアメリカンビレッジを舞台に地元・北谷とアメリカの子どもたちがインスタ映えポイントを探しながら撮影課題をこなしていく交流イベントが５月２０日に開かれました。 撮影する子どもたち「１、２…
那覇市立病院前の不発弾処理 無事終了
先月１１日、那覇市立病院内の工事現場で見つかった不発弾の処理がけさ行われ、無事終了しました。 消防呼びかけの様子「このあと９時４０分ごろから、不発弾１発の処理作業が行われます」 那覇市立病院内の工事現…
交差点の合流 ウィンカーはどう出す？
車線の合流などをするとき、左右どちらのウィンカーを出すか悩んだことはありませんか？那覇市にある交差点で、知っているようで実は知らないウィンカーのルールを考えます。 濱元晋一郎記者「こちらの道を通る時多…
玉城知事 久辺３区長と面談
玉城知事は５月１９日、国が建設を強行に進める辺野古新基地周辺の３区長らと就任後、初めて面談しました。 玉城知事は５月１９日名護市の辺野古区公民館を訪ね、久辺３区と呼ばれる辺野古、豊原、久志各地区の区長…
陸自西部方面総監・知事面談
陸上自衛隊で九州・沖縄地方の部隊を束ねる西部方面隊の山根寿一総監が１９日、県庁を訪れ玉城知事と面談しました。 山根総監は２０２３年３月に就任しており、就任あいさつで県庁を訪問しました。４月に宮古島で起…
在日米軍事故を協議／年度内に実動訓練も
２０２４年３月をめどに訓練を行うことを確認しました。在日アメリカ軍の航空機事故などに関して国や県警などでつくる協議会が５月１７日那覇市内で開かれ、事故発生時などの連絡・協力体制の強化を確認しました。 …
コロナ・７日間で１５４０人／５類移行後、初の公表
方法が変わって初めての公表となりました。県は５月１８日、新型コロナウイルスの新規陽性者数について、２０２３年５月８日からの１週間で１５４０人とする推計値を発表しました。 新型コロナウイルスの患者数はこ…
辺野古新基地・環境監視委／ジュゴンのふん発見に「県の分析精査を」
辺野古新基地建設に関する国の環境監視等委員会は１６日、建設現場海域付近で見つかったジュゴンのふんについて防衛局側に対し県のＤＮＡ分析を精査するよう指導・助言しました。 県によりますと、２０２２年７月新…
陸自・与那国駐屯地 ミサイル部隊配備計画で住民説明会
町側の対応に対する住民の不満の声が相次ぎました。陸上自衛隊・与那国駐屯地への地対空ミサイル部隊の配備計画について５月１５日に防衛省が町民に対して住民説明会を開き、住民から様々な意見が出されました。 ５…
北朝鮮の衛星発射でＰＡＣ３展開 防衛相「破壊措置命令なければ終了」
北朝鮮の偵察衛星発射に備えて先島地域に展開している自衛隊の迎撃ミサイルＰＡＣ３について、浜田防衛大臣は、「破壊措置命令を命ずる可能性がないと判断された場合に終了する」と終了の可能性について言及しました…
国内では珍しいバニラ栽培 北中城村で受粉作業
午前中にしか花は咲かないということです。国内でも珍しい「バニラの実」を栽培している北中城村の農園で５月１６日に受粉の作業体験会が行われました。 「バニラの実」は現在、南米や東南アジアからの輸入に頼って…
与那国町・地対空ミサイル部隊配備計画の住民説明会
与那国町側の対応に対する住民の不満の声が相次ぎました。陸上自衛隊・与那国駐屯地への地対空ミサイル部隊の配備計画について５月１５日に防衛省が町民に対して住民説明会を開き、住民から様々な意見が出されました…
陸自１５旅団長就任で知事表敬
陸上自衛隊・第１５旅団のトップが５月１５日県庁を訪ね知事と面談をしました。 陸上自衛隊第１５旅団長・松永浩二陸将補は「先月の事故、心配と迷惑をかけましたが以来県・地域の皆さまに本当に全力で支援して頂き…
与那国町・ミサイル部隊配備の住民説明会まもなく開始
政府が計画する陸上自衛隊の与那国駐屯地への地対空ミサイル部隊の配置について与那国町では２０２３年５月１５日午後６時半から住民説明会が行われます。会場から中継です。 与那国町の離島振興総合センターです。…
沖縄県が再発防止策を取りまとめへ 元児相職員による支援女児へのわいせつ事件
児童相談所の児童福祉司による支援の対象になっていた小学生の女の子へのわいせつ事件を受け、玉城沖縄県知事が外部の有識者の意見を踏まえて再発防止策を取りまとめる方針を示しました。 玉城知事「被害を受けられ…