2023年10月11日から「全国地域安全運動」が始まるのを前に、那覇市で出発式が行われました。 「私たちが安心して暮らせる町になるよう、地域安全運動を行ってください」と子どもたちが地域安全運動推進を呼…
県議会では、辺野古の設計変更申請の承認を求めた国の指示に対する知事の対応などについて質問されました。 2023年10月6日の県議会・一般質問では、辺野古の設計変更申請をめぐり国が承認を求めた指示に対し…
4年前の火災で焼け落ちた正殿の再建など復興が進む首里城公園とその周辺地域の街づくりをどう進めるといいのか考える会議が開かれました。 2019年の火災で正殿などが焼失した首里城の復元に伴い景観や暮らしな…
中国の呉江浩駐日大使がきょう、玉城知事と面談し経済や観光面での交流を深めていくことを確認しました。 県庁を訪れたのは、中国の呉江浩駐日大使で玉城知事らとおよそ30分にわたって会談しました。呉大使は、沖…
辺野古新基地建設の軟弱地盤を固める工事を巡り、国は、2023年10月5日工事を県に代わって承認する代執行に向けた訴訟を、福岡高裁那覇支部に提起しました。 軟弱地盤の工事を巡っては、斉藤国土交通大臣が玉…
石垣島のビーチで行方不明になっていた男性の救助に協力したとして、八重山警察署は、長崎県警の機動隊に感謝状を贈りました。 八重山警察署が感謝状を贈ったのは、管内に応援派遣されていた長崎県警の機動隊です。…
宮古島市・来間島の伝統行事「ヤーマスプナカ」が、2日間に渡って行われ、島を上げて、子孫繁栄と五穀豊穣を祈願しました。 「打ち鐘の音」 宮古島市の無形民俗文化財に指定されている「ヤーマスプナカ」は、毎年…
辺野古新基地建設の軟弱地盤を固める工事を巡り、国は、2023年10月5日工事を県に代わって承認する代執行に向けた訴訟を、福岡高裁那覇支部に提起しました。 軟弱地盤の工事を巡っては、斉藤国土交通大臣が玉…
およそ40年続いた「観光大使」のあり方を廃止して来年、新たな形で「沖縄観光」をPRするとしています。 「ミス沖縄」に代わる新しい観光大使のあり方をまとめた提言書が提出されました。 提言書を提出したのは…
辺野古新基地建設の軟弱地盤を固める工事を巡り、国は5日午前、工事を県に代わって承認する代執行に向けた訴訟を、福岡高裁那覇支部に提起しました。 軟弱地盤の工事を巡っては、斉藤国土交通大臣が玉城知事に4日…
辺野古の新基地建設で設計変更を承認するよう求める国の「指示」が10月4日に期限を迎えます。 沖縄県議会9月定例会の代表質問が10月3日に始まり注目される県の対応について議会では「検討中」と述べるにとど…
県議会では、2023年10月3日から代表質問が始まり辺野古の設計変更を承認するよう求める国からの「指示」が10月4日に期限を迎えるなか対応について県は、「検討中」と述べるに留めました。 辺野古の設計変…
保育士不足による待機児童の解消につなげようと、名護市と保育士養成校を運営する三幸学園が連携協定を締結しました。 この協定は、保育士の資格を取得できる環境を整備することで、保育士不足の解消と子育て環境の…
辺野古新基地建設の軟弱地盤工事に向けて、国は10来月4日までの承認を沖縄県に迫っています。 国土交通大臣は9月28日に玉城沖縄県知事に軟弱地盤工事の承認「指示」を出したことについて「適切な対応」と強調…
一人前の警察官になることを目指して30人の新人が警察学校を卒業しました。2023今年4月に採用されて警察学校に入った30人は半年間にわたって法律などを学びながら柔道や空手の訓練を積んで警察官として必要…