音楽や踊りを通じて貧困や環境問題と向き合おうと訴えるアジア各国のアーティストが集まった音楽祭が、21日午後、浦添市で開かれます。 「南太平洋音楽祭」には、フィリピンやインドネシアなど、アジアの国々から…
普天間爆音訴訟の控訴審で宜野湾市の伊波市長が証人として出廷し、普天間基地の騒音の違法性を認識していながら問題を放置してきたと国の責任を厳しく指摘しました。 20日は宜野湾市の伊波市長が証人として出廷し…
泡瀬干潟の埋立て事業を巡る裁判で、公金の差し止めの判決が出された事を受け、推進派の市民が20日に沖縄市の東門市長に上告するよう求めました。上告するよう要請したのは沖縄市東部地域の発展を考える会のメンバ…
20日にオーケストラが小学校を訪れ、子どもたちに演奏を披露しました。 糸満小学校の体育館にはじめて響き渡った東京フィルハーモニー交響楽団の力強い演奏。ほとんどの子どもたちがオーケストラを生で聴くのは初…
先島でのQAB地デジ放送がいよいよ21日正式に始まります。那覇市では20日、放送開始に向けた放送免許が交付されました。先島での地デジ放送免許が交付されたのは、QABなど民放3社です。 先島ではこれまで…
ダムの貯水率が平年に比べて大幅に少なくなっていることから、県の職員が19日に街頭で節水を呼びかけました。 国管理の7つのダムの貯水率は19日午前0時現在、55.7%となっていて、平年値の86.6%を大…
岩手県の中高生たちがうるま市を訪れ、芸能などを通して交流を深めました。比嘉記者のリポートです。 うるま市の子どもたちからカチャーシーを習っているのは盛岡市内の中学生と高校生10人です。数年前から交流が…
辺野古への新基地建設計画でアメリカ国防総省の高官は滑走路の沖合いへの移動について「検討の余地がある」という考えを示しました。 この高官は、「辺野古への移設計画は15年かけて交渉してきた結果、生まれたも…
泡瀬干潟の埋め立て事業の中止を求め、国会議員らが19日沖縄市の東門市長に申し入れを行いました。この申し入れは、10月15日、福岡高裁那覇支部が泡瀬干潟埋め立て事業への公金の支出差し止めを命じたことを受…
子孫繁栄と五穀豊穣を願う宮古島市来間島の伝統行事『ヤーマスプナカ』が行われました。 旧暦の8月か9月の甲午の日に行われる『ヤーマスプナカ』は、16日から17日までの2日間行われ、17日は島の人たちが集…
7月に南城市内の畑で見つかった沖縄戦当時の不発弾の処理作業が、18日に行われました。不発弾は7月10日、南城市大里高平の農地でみつかったアメリカ製5インチ艦砲弾です。 18日午前、発見現場近くの造成地…
コールチェッカーを設置しました。 今月施行された飲酒運転根絶条例のなかで、駐車場の管理者は飲酒運転を防止する努力を求められていて、それを受けて名護市は、市民駐車場に簡易のアルコールチェッカーを設置する…