沖縄県が中止を求めるなか、1月19日午後に米軍が伊江島補助飛行場ではなく「嘉手納基地」でパラシュート降下訓練を強行しました。 嘉手納基地での訓練は1カ月前にも行われていました。 町龍太郎記者「午後2時…
辺野古の新基地建設をめぐって、軟弱地盤を固める工事を国が沖縄県に代わって承認する代執行に向けた裁判で2023年11月27日に上告していた県は2024年1月19日に理由書を提出していて「設計変更を承認し…
一時的に給水は再開されましたが、今後の作業方法については検討しているということです。 うるま市の石川浄水場から西原浄水場に水を送る導水管で発生した漏水事故について県は、一部の送水を止めて復旧工事を行っ…
2023年12月、アメリカ軍が嘉手納基地で実施したパラシュート降下訓練。2024年1月19日にもアメリカ軍が訓練を行う連絡を受けた県は、軍に対して訓練中止を求め抗議しました。 アメリカ軍は2023年1…
発生から2週間あまりが経過した能登半島地震。この地震により石川県ではきょうの午後2時現在で災害関連死を含め死者232人が確認されています。また、21人の安否がいまだわかっていません。 また1万5000…
離れた場所でも大きな地震があると自分たちがいる地域でも起きないか不安になってきます。能登半島地震をきっかけに関心が高まっているのが”南海トラフ地震”です。 これは静岡県から九州にかけての海底にある南海…
阪神淡路大震災から29年です。大地震を経験した人が営む沖縄県北谷町の飲食店が能登半島地震の被災者支援に立ち上がりました。災害に見舞われた人が次の災害が起きた時に手を差し伸べるという”支援のバトン”がつ…
食べられる赤い宝石”イチゴ”の季節がやってきました!沖縄県宜野座村の農園ではイチゴ狩りの本格シーズンを迎え訪れた人が真っ赤に熟した甘い果実を口いっぱいに頬張って笑顔を浮かべていました。 一大産地である…
沖縄本島にあるダムの貯水率が「過去10年で最低」となったため関係機関による臨時の会合が開かれました。 今後も貯水率が下がり続けた場合、沖縄県は有害性が指摘されている有機フッ素化合物が検出されたことで止…
沖縄懇話会が首里城の復興に役立ててもらおうと沖縄県に寄付金を贈りました。 沖縄懇話会・井上礼之代表幹事「完成を祈っております」 沖縄懇話会のメンバー5人が沖縄県庁を訪れて首里城正殿などの再建を支援する…
災害時に必要とされる情報通信網を支える沖縄セルラーグループ。元日に起きた能登半島地震の復興に役立ててもらおうと義援金を送りました。 2024年1月12日、沖縄セルラー電話の菅隆志社長をはじめグループ会…
発生から2週間が経った今でも被害状況が把握できない能登半島地震。県は、被災者支援のため避難者受け入れの対応などを行うワーキングチームを発足させ業務に対応する職員に辞令が交付されました。 2024年元日…
能登半島地震の被災者を支援しようと、県は300人程度を受け入れる方針を決めました。能登半島地震では人の移動や物資の流通が困難な状況で、孤立集落が解消されず、避難施設には2万3000人あまりの被災者が避…
県警は週明けの15日、能登半島地震で被災している石川県へ職員を派遣することにしていて、12日に出発式が行われました。 県警広域緊急援助隊特別救助班・喜友名朝之班長「今この瞬間も困難に立ち向かっている被…
新たな1年が始まり、街の治安維持に向けて警察官の士気を高めようと沖縄県警の年頭視閲式が行われました。 新型コロナが落ち着いたことから4年ぶりに通常規模で開催できた2024年の年頭視閲式では音楽隊の演奏…