ゴールデンウィークの新しい娯楽スポットとして那覇市のぶんかてんぶす館に今月29日から「琉球縁日」がオープンすることになり、主催者が那覇市に協力を求めました。 サトウキビジュースやアグーバーガーの屋台を…
那覇市は家庭内暴力で家を出た被害者に対して、市の独自の予算で定額給付金などと相当額を支給することを決めました。 定額給付金は2009年2月1日時点で登録されている住所の世帯主あてに申請書が送られます。…
絶滅危惧種に指定されているイリオモテランが本部町の熱帯ドリームセンターで開花し、見ごろを迎えています。イリオモテランはもともと石垣や西表島に自生するものですが、観賞用に乱獲されたため、現在自然界ではほ…
名護市辺野古への基地建設計画で、沖縄防衛局による環境アセス準備書についての説明会が22日夜に名護市内で開かれましたが、住民の理解を得るどころか怒号が飛び交う事態となりました。 住民説明会は、国が200…
2005年のダイエーの撤退で空きビルとなっていた那覇市のマルイビルが、県内最大の書店をメインテナントに迎え23日にリニューアルオープンしました。 マルイビルは旧ダイナハから始まり、大型商業ビルとして沖…
基地建設に伴う環境影響調査に関する沖縄防衛局の住民説明会が22日夜に名護市で開かれ、住民からは「重要な点の説明が全くない」と批判が相次ぎました。 名護市瀬嵩区の説明会には地域住民らおよそ100人が参加…
生徒指導について、教師と少年課の警察官が意見を交わす会合が22日夜に沖縄市で行われました。この会は生徒指導の課題を共有しようと2003年に発足。22日は中部地区の県立高校の学校長や生徒指導の担当教師、…
5月5日のこどもの日を前に、浦添市では23日に市内の子どもたちが集まり、こいのぼりの掲揚式を行いました。 あいにくの雨となったため室内で行われた掲揚式ですが、市内の保育園からおよそ250人が参加。歌に…
4か月連続で観光客数が前年を割っている危機的状況を官民一体で打開しようと観光関係者を集めて誘客や受入を推進する臨時大会が開かれました。 ローカルヒーロー・琉神マブヤーもサプライズで登場した臨時大会には…
建物の窓際に植物を植えて日陰をつくることで、室内の温度上昇を抑える「緑のカーテン」を広めようと、宜野湾市の伊佐自治会に緑のカーテン一式がプレゼントされました。 伊佐自治会にゴーヤーとへちまの苗や棚を贈…
浦添で新しい工芸品として地元で生産した絹糸を使った織物、その名も「うらそえ織」これをもっと多くの人に知ってもらおうと展示販売会が開かれています。 この展示販売会は、浦添で作った絹織物を紹介しようと「う…
不況の逆風に学生たちも必死です。新卒者を対象にした合同企業説明会が22日、宜野湾市で開かれています。 沖縄コンベンションセンターで開かれている合同企業説明会は求人おきなわが主催したもので、大学や短大、…
観光客の減少が続く中、県は3億円の特別事業費を計上してプロジェクトチームを作り、5月から数々の集客キャンペーンを展開します。 21日に発表された「美ら夏沖縄元気キャンペーン」というこのプロジェクトは、…
介護福祉の現場で働く人たちが21日、労働環境の改善を求め県に要請を行いました。県福祉保健部を訪れたのは、介護福祉士などで作る県医療福祉労働組合連合会のメンバー18人で、人員の補充などを実現させるため制…
沖縄防衛局は21日、名護市辺野古での基地建設に向けて作成した環境影響評価の準備書の内容を名護市に説明しました 21日の対象者は名護市の市議と名護市役所の担当者らで、防衛局は生態系への影響を考慮して計画…