2024年2月3日、2月4日本島北部で雨が観測されましたが、ダムの水位回復には程遠いということです。 少雨傾向が続く本島では、ダムの貯水率が、2024年2月5日時点で51.8%と平年値より25ポイント…
国が導入を目指している一般ドライバーが有料で客を運ぶ「ライドシェア」について沖縄県石垣市でも独自の仕組みをつくって急増するインバウンドなどに対応する方針です。 中山石垣市長「安全・安心の観点をふまえ自…
カンボジアでの救命活動に役立ててほしいと、1月31日、那覇市消防局が防火服などを寄贈しました。 那覇市消防局は1月31日、カンボジアの消防隊にあたるRRC711部隊に防火服一式と椅子担架、消火用ホース…
災害時に医薬品などを提供したり薬剤師を派遣する調整能力を身につけるための研修会が、4日に行われました。 この研修会は県内で災害が起きた際に被災者を支援する医薬品の整理や管理、県外からの薬剤師の受け入れ…
伊平屋島で採れた海産物や農作物、民具など特産品と島の魅力を紹介するフェアが那覇市で開かれています。「伊平屋観光・物産フェア」は、地元の特産品や観光を紹介して島の地域活性化につなげたいと、沖縄タイムス社…
沖縄県うるま市のゴルフ場跡地に防衛省が陸上自衛隊の訓練場を新たに建設する計画について地元自治会の会長会が整備計画に反対することで一致しました。 防衛省は現在、うるま市のゴルフ場跡地に陸上自衛隊の訓練場…
観光を通して県内の経済成長を図ることを目的に、沖縄県と有識者でつくる「万国津梁会議」の4回目の会合が開かれ、県への提言書を3月末までにまとめることが確認されました。 「観光を軸にした県経済の促進」を2…
沖縄県うるま市のゴルフ場跡地に陸上自衛隊の訓練場を新たに建設する計画をめぐって国は2月に住民説明会を開催することを決めました。玉城知事は「計画ありきで進められては地域の安全安心な生活が成り立たない」と…
米軍基地周辺の湧き水などから体への有害性が指摘されている有機フッ素化合物「PFAS」が高濃度で検出されている問題を受け環境省は1月31日に除去装置を稼働させる実証実験を宜野湾市で始めました。 2023…
雨が乏しく貯水率が改善しない”渇水状態”が続いていることから有機フッ素化合物の汚染問題で止まっている沖縄本島中部の水源からの取水再開に向けた議論について早ければ来週にも方向性が決まる見込みです。 また…
負傷した兵士の手当などのため沖縄戦に動員された女子生徒たちの戦争体験を伝え続け2024年6月に開館35年を迎える沖縄県糸満市のひめゆり平和祈念資料館で1月30日に入館者数が2400万人を達成しました。…
防衛省がうるま市に陸上自衛隊の訓練場の整備を計画していることについて玉城知事は31日の定例会見で詳細な説明を求める考えを示しました。 防衛省はうるま市のゴルフ場跡地に陸上自衛隊の訓練場整備を計画してい…
嘉手納基地から派生する騒音の実態や、戦闘機の飛行経路を確認するための目視調査が30日、嘉手納町などで行われました。 目視調査は、基地を抱える嘉手納町、沖縄市、北谷町の3カ所で行われ、このうち嘉手納基地…
調査結果を取りまとめる時期については、「確たることは言えない」と話すにとどめました。 2023年4月、宮古島沖で発生した陸上自衛隊のヘリコプター事故で、木原防衛大臣は会見で、原因について「相当程度の絞…
沖縄周辺で突然発生する情勢悪化による事態を想定して先島諸島の住民を島外に避難させるための体制の構築や調整を行う訓練が2024年1月30日行われました。 2024年1月30日、県庁で行われた国民保護共同…