豚インフルエンザ 県が対策本部設置

メキシコで発生した豚インフルエンザが世界的に大流行する恐れが高まったとして、県は28日、対策本部を設置しました。 世界保健機関「WHO」は、豚インフルエンザの警戒レベルをこれまでの3から人から人への感…

輝け!うちなーの星 宇宙から捉える!

次は、県内の元気な企業や新商品を紹介する「輝け!うちなーの星」です。きょうは、人工衛星を使った最先端技術で、沖縄から世界に情報を発信している糸満市の企業です。 糸満市西崎にある、こちらの大型アンテナ。…

メキシコでの豚インフルエンザ 県が緊急危機管理対策委

メキシコで豚インフルエンザが発生し、国外への広がりを見せていることを受けて、沖縄でも対応策がとられています。国内での感染者の報告はありませんが、感染拡大を懸念して緊急会議が県庁で開かれました。 27日…

県民会議 雇用創出に全力

雇用拡大を目指す県民会議の推進本部会議が27日に開かれ、再就職の支援や雇用の創出に関係機関が連携して全力を尽くすことが確認されました。 会議では、沖縄労働局の森川善樹局長が現状を報告し、2008年の秋…

デイサービス 高齢者の健康づくり 地域で支援

地域をあげて高齢者を支えようとふれあいデイサービスが27日那覇市にオープンしました。「ふれあいデイサービス松尾」の開所式には地元の高齢者などおよそ100人が出席しました。 地域ふれあいデイサービスは病…

民間ドクターヘリ 「MESH」支援コンサート

財政難で運航を休止している名護市の民間ドクターヘリ「MESH」を支援しようというチャリティーコンサートが25日から糸満市で開かれています。 「MESHサポートチャリティーフェスティバル」は糸満青年団協…

新基地建設に向け 辺野古でアセス住民説明会

名護市辺野古の基地建設に向けた環境調査についての説明会が24日夜に辺野古で開かれましたが、住民の疑問に答える時間が少なすぎると怒リの声が上がっていました。 沖縄防衛局は名護市瀬嵩、宜野座村松田区に続い…

病気の子どもも受け入れる サポートセンター開設

本島中部の3つの町と村が全国でも初めてとなる病気の子どもたちも受け入れ可能なファミリーサポートセンターを24日に開設しました。これは北谷町、嘉手納町、北中城村が共同で開設したものです。 病気の子どもた…

県が補助金を不正に流用

国庫補助金の一部を県が不正に流用していたことがわかり、24日、兼島規総務部長らが謝罪しました。 去年11月に会計検査院が実施した都道府県決算検査報告で、不適切な経理処理を指摘されたのを受け、県が独自調…