沖縄こどもの国でみんなに愛されているメスのインドゾウ「琉花」ちゃんのバースデーパーティーが23日に開かれました。 2007年にインドから沖縄市の沖縄こどもの国に、オスの「琉人」くんと一緒にやってきたイ…
国民健康保険税の収納率90%達成を目指し、那覇市の翁長雄志市長は22日、自ら電話で国保税の納付を呼びかけました。この呼びかけは5月が国民健康保険税の納付期間となっているため国保税の収納率が90%に達し…
県渇水対策連絡会議が22日、県庁で開かれ、ダムの総貯水量が46%まで落ち込んでいるとして、節水を呼びかけることを決めました。会議には伊江村を含む21の自治体などの担当者が出席。県企業局から4月の雨量は…
新型インフルエンザへの対応を協議する県の対策本部会議が21日午後に開かれ、感染者が発生した場合には県独自の対策をとることを決めました。 5回目となる県の対策本部会議では仲井真知事はじめ、各部局長や県警…
医師の確保のために2008年から始まった大学医学部の地域枠制度。その枠で琉球大学に入学した学生が21日午後、仲井真知事を訪ねました。 地域枠制度は、地域の医師を増やすため2008年度から設けられ、琉球…
文化庁は20日、ユネスコの「無形文化遺産」のリストに、沖縄の「組踊」と多良間村「八月踊り」の登録を提案すると発表しました。今回の登録提案は全国で13件、沖縄からは「組踊」と多良間村の「八月踊り」の2件…
県内の公立の小中学校と高校で教師が児童生徒の家庭環境や非行歴などを記入している「指導・支援カルテ」に個人情報の観点から待ったがかかりました。この書類が県教育庁が2003年からそれぞれの市町村の教育委員…
景気の後退を受け20日県の緊急経済対策会議が開かれ2009年度の補正予算案の獲得をにらんだ県の施策が確認されました。 会議には知事のほか各部の部長が出席。冒頭、仲井真知事は「補正予算案はすでに衆議院を…
沖縄市の泡瀬干潟埋め立て問題で、沖縄総合事務局は中断していた護岸工事を20日、再開しました。再開された護岸工事は、泡瀬干潟を石や土砂で囲った第1工区の護岸の外側を補強するとともに、護岸の内側を高さおよ…
去年7月に運航を休止した名護市の民間ドクターヘリMESHが、きのう、運航を来月再開すると発表しました。再開を待ち望む北部の人々にとっては嬉しい話題ですが、MESHの目の前には、まだまだ大きな課題が横た…
国会で法案の審議入りが遅れているため、2012年の開学が危ぶまれている大学院大学を県議会のメンバーが視察しました。視察を行ったのは総務企画委員会の議員10人です。 最初に、開学の準備を行っている沖縄科…
宮古・多良間島からオオクイナの孵化の映像が届きました。 17日午後に多良間島の林の中で、ヤギの草刈に来た男性が偶然オオクイナの巣を見つけ、島で野鳥の姿を撮り続けている羽地邦雄さんがかけつけて撮影しまし…
21日から導入される裁判員制度を目前に裁判員裁判に使われる法廷が公開されました。那覇地裁が公開した法廷には中央の裁判官席3つをはさんで左右に裁判員の席が3席づつ設けられています。 法廷内の左右の壁には…
感染拡大を食い止めようと県でも対策の強化です。16日に国内でも発生が確認された新型インフルエンザに対し、県は18日、健康危機管理対策委員会をひらき対応を協議しました。 委員会では海外渡航歴がなくてもA…
財政難のため運航を休止していてた名護市の民間ドクターヘリが6月15日、およそ1年ぶりに運航を再開すると発表しました。 MESHを運営するNPO法人は18日に会見を開き、2008年7月からおよそ1年間運…