翁長那覇市長 国保税納付呼びかけ

国民健康保険税の収納率90%達成を目指し、那覇市の翁長雄志市長は22日、自ら電話で国保税の納付を呼びかけました。この呼びかけは5月が国民健康保険税の納付期間となっているため国保税の収納率が90%に達し…

水事情厳しく 節水呼びかけ

県渇水対策連絡会議が22日、県庁で開かれ、ダムの総貯水量が46%まで落ち込んでいるとして、節水を呼びかけることを決めました。会議には伊江村を含む21の自治体などの担当者が出席。県企業局から4月の雨量は…

新型インフルで県 発生しても一律休校はせず

新型インフルエンザへの対応を協議する県の対策本部会議が21日午後に開かれ、感染者が発生した場合には県独自の対策をとることを決めました。 5回目となる県の対策本部会議では仲井真知事はじめ、各部局長や県警…

ユネスコ無形遺産 組踊と八月踊り登録へ

文化庁は20日、ユネスコの「無形文化遺産」のリストに、沖縄の「組踊」と多良間村「八月踊り」の登録を提案すると発表しました。今回の登録提案は全国で13件、沖縄からは「組踊」と多良間村の「八月踊り」の2件…

沖縄総合事務局 泡瀬で護岸工事再開

沖縄市の泡瀬干潟埋め立て問題で、沖縄総合事務局は中断していた護岸工事を20日、再開しました。再開された護岸工事は、泡瀬干潟を石や土砂で囲った第1工区の護岸の外側を補強するとともに、護岸の内側を高さおよ…

Qリポート 民間ドクターヘリ 来月再開

去年7月に運航を休止した名護市の民間ドクターヘリMESHが、きのう、運航を来月再開すると発表しました。再開を待ち望む北部の人々にとっては嬉しい話題ですが、MESHの目の前には、まだまだ大きな課題が横た…

県議会 大学院大学建設現場を視察

国会で法案の審議入りが遅れているため、2012年の開学が危ぶまれている大学院大学を県議会のメンバーが視察しました。視察を行ったのは総務企画委員会の議員10人です。 最初に、開学の準備を行っている沖縄科…

新型インフルエンザ 県内でも対応強化へ

感染拡大を食い止めようと県でも対策の強化です。16日に国内でも発生が確認された新型インフルエンザに対し、県は18日、健康危機管理対策委員会をひらき対応を協議しました。 委員会では海外渡航歴がなくてもA…