死亡事故を起こしたアメリカ軍関係者が「公務中」だったことを理由に不起訴になった問題で、県議会は18日、米軍基地関係特別委員会を開き、国内の交通事故は日本の司法で裁くことなどを求める意見書と決議文を本会…
4月の第3日曜日はモズクの日でした。フコダイン豊富な県産モズクは全国的にも注目を集めています。 そのモズクを地元でも広く食べてもらおうと、宮古島市で17日、そうめん流しならぬモズク流しでにぎわいました…
4月、宮古島にオープンした海中公園の入場者が早くも1万人を突破しました。宮古島海中公園は島の新たな観光スポットとして4月6日から一般公開が始まりました。 オープン初日は春休みとも重なり1000人あまり…
ことし2月豊見城市の資材置き場でアメリカ製の不発弾が見つかり、17日午前自衛隊による処理作業が行なわれ無事終了しました。 処理されたのは、沖縄戦で使用されたアメリカ製5インチ艦砲弾1発で、ことし2月豊…
絶滅危惧種に指定され、現在、自然界では殆ど見ることのできないイリオモテランが本部町で開花、ちょうど見ごろを迎えています。 本部町の熱帯ドリームセンターでは100株のイリオモテランが満開となっていて、褐…
改修工事が行われていた宮古島市の陸上競技場がリニューアルオープンし、15日に記念式典が開かれました。 式典では、下地宮古島市長が「新しい競技場で市民の健康や競技力の向上をはかり“スポーツアイランド宮古…
少しでも安心して生活してほしいと思います。東日本大震災で被災した人たちを県が渡航費や宿泊費を全面支援する形での受け入れが15日から始まり、第一陣が沖縄に到着しました。 15日午後那覇空港に到着したのは…
東日本大震災の被災者へのアンケートで、改めて、被災者が避難生活で不便や不安を感じている現状が浮き彫りになりました。 アンケートは12日、県の被災者受け入れ対策チームが県営住宅やホテルに滞在する18世帯…
県内に避難している東日本大震災の被災者においしいご飯を食べてほしいと、那覇市の弁当の店が昼ごはんの無償提供をスタートさせます。 呼びかけ人の弁当店は「僕のカミさんが青森県八戸市の出身で、今回震度5強の…
7月24日の完全地デジ化まであと3ヶ月!県内でも9割近い世帯がデジタル放送への移行を済ませましたが、残り1割の人への周知も大切です。地域を1件1件まわり、地デジの説明にあたるデジサポ職員の活動と支援制…
被災地の復興のめどがたたない中、県が被災地から沖縄に避難している人たちの生活資金の支援を検討していることが明らかになりました。これは14日の県の部局長級が話し合う支援対策本部会議で明らかになったもので…
2011年1月、交通死亡事故で送検されていたアメリカ軍属の男性が公務中を理由に不起訴になりました。北中城村議会は14日、日米地位協定の改定を求める決議を全会一致で可決しました。 2011年1月、沖縄市…