高裁 来月泡瀬を視察

泡瀬干潟の埋め立て開発事業を巡る裁判の控訴審です。福岡高裁那覇支部が7月に泡瀬干潟を視察することになり、7月中には結審する予定です。 泡瀬干潟の開発事業では、那覇地裁が工事への公金支出差し止めを命じる…

ヨロシク! 「もずっくコロちゃん」です

県産品のもずくの消費拡大を目指して、もずくの入ったコロッケが開発され、25日から発売されています。 伊江村のイカ墨ジューシーの素や南大東島の海鮮タコライスなど、漁協や自治体と共同で商品開発をしているコ…

県教育庁 指導カルテ検討委員会設置へ

個人情報保護の観点で問題になっている指導カルテについて、県教育長は24日、外部検討委員会を設置してその必要性や活用のあり方を検討するとの方針を明らかにしました。 これは6月定例県議会の代表質問で、県教…

嘉手納町議会 騒音問題の解決に道筋を

嘉手納町議会のメンバーが24日に仲井真知事を訪ね、外来機の増加などで悪化する一方のアメリカ軍機の騒音問題について解決策を見出すよう直訴しました。 県庁を訪れたのは嘉手納町議会の田崎博美議長と基地対策特…

南北大東島 地デジ対策を2年計画で

6月定例県議会は24日から代表質問が始まり、仲井真知事は、南北大東島の地上デジタル放送について、今年度から2年計画で事業を実施する考えを示しました。 質問のトップに立った自民党の佐喜真淳議員は、離島・…

嘉手納基地司令官 「綱紀粛正引き継ぎたい」

嘉手納基地の司令官を2年に渡って務めたウィリアムズ准将が22日、離任の挨拶のために県庁を訪れました。ブレットウィリアムズ准将は2007年5月に第18航空群司令官として初めて沖縄に赴任し、これまで2年間…

観光業者たちが清掃 本格的な海のシーズン前に

県内のホテルなど観光業に携わる人たちが20日、糸満市のビーチと公園を清掃しました。 このビーチクリーンアップ活動は、阪急交通社国内旅行懇話会沖縄支部が主催したもので、ホテルやレストラン、それにバス会社…

翁長那覇市長 遺骨収集現場を視察

緊急雇用対策事業として検討が進められている那覇市真嘉比での遺骨収集事業を把握するため、那覇市の翁長市長が19日に収集現場を視察しました。 那覇市真嘉比の区画整理地区では、2007年からNPO法人がボラ…

樽井沖縄大使 「一つ一つ懸案解決していきたい」

外務省の沖縄大使が交代したことを受け、18日夜、那覇市内でレセプションパーティーが開かれました。パーティーには県内の政財界やアメリカ軍の関係者が出席しました。 そして外務省の橋本聖子副大臣が「沖縄大使…