こども達が描いた絵を繋ぎ合わせて巨大な作品を作る「世界一大きな絵」のイベントが南城市で開かれました。これはNPO団体が絵を通して平和を発信しようと、1996年から世界各国で実施しているものです。 南城…
高速道路の無料化社会実験が6月20日午前0時で終了し、沖縄自動車道も実験前の料金に戻りました。 沖縄道沖縄南上空ヘリから中村裕記者リポート「現在午前8時10分です。沖縄道、沖縄南インター上空です。無料…
7月の完全地デジ化を前に、デジタル放送の受信方法などを気軽に相談できる「相談コーナー」が、6月20日、県内各地で開かれています。現在放送されているアナログ放送は7月24日、完全にデジタル放送に移行しま…
政府は18日、春の叙勲受章者を発表しました。県内からは42人が受章しました。旭日章は15人が受章しました。 小綬章は、浦添市の元市議会議員、宮城重哲さん(70)、南城市の元大里村長、屋宜由章さん(70…
自然災害への対応です。大地震直後に津波警報が発表されたと想定し、子どもたちを近くの高いビルに避難させる訓練が17日に糸満市の小学校と幼稚園で行われました。避難はスムーズに出来たのでしょうか。 避難訓練…
基地と隣り合わせであるがゆえに備えなければならない訓練です。アメリカ軍の航空機墜落事故を想定した避難訓練が、ことしも17日に嘉手納町の学校で行われました。訓練が行われたのは嘉手納小学校と嘉手納幼稚園で…
沖縄市が進めている泡瀬干潟埋め立て事業の予定地近くの砂浜で、ウミガメが産卵しているのが確認されました。 泡瀬干潟を守る連絡会によりますと、6月4日、埋め立て予定地近くの砂浜で、ウミガメの卵9個が見つか…
40年前、県民を震撼させたアメリカ軍による一般道路を使用した毒ガス兵器の移送について知ってもらおうという展示会がうるま市の資料館で開かれています。 毒ガス兵器の移送は、1971年の1月と7月、沖縄市の…
嘉手納基地への外来機の飛来が相次ぎ、騒音被害が悪化していることを受け、嘉手納町議会は6月15日、抗議決議を全会一致で可決しました。 嘉手納町議会基地対策特別委員会の田仲康栄委員長は「米軍の無神経、理不…
アメリカ軍普天間飛行場の受け入れを可決した安波区民に対し、国頭村議会は議長名で安波区民に向け、受け入れに向けて政府と直接交渉することは凍結するよう、声明を発表しました。 声明は6月14日、国頭村議会の…
2012年春に学校を卒業する予定の人たちの雇用の場を確保してほしいと14日、仲井真知事や学生らが経済団体の代表者に要請しました。 要請で仲井真知事は「震災の影響もあって2012年は今年以上の厳しさが予…
5月、県内を襲った台風2号による農作物の被害の現状を把握するため、県議会は被害が大きかった北部地域の視察を決めました。 県によりますと5月、沖縄地方を襲った台風2号による農林水産業の被害総額は70億円…