15日、国内で初めて、新型インフルエンザによる死者を出した沖縄県。1ヶ月半で1000人を超える患者数は、他県に比べても突出していて、医療機関は対応に追われています。 感染例が少ない間は病院では発熱外来…
2004年の沖国大ヘリ墜落事故の現場に居合わせたカメラマンが、緊迫した現場を捉えた写真の展覧会が名護市で開かれています。写真展は、5年前の沖国大ヘリ墜落事故について考えてほしいと、フリーカメラマンの平…
沖縄の夏の味青切りシークヮーサーの収穫が始まり、生産者らが夏バテ防止にとシークヮーサーをアピールしました。 17日の出荷式では生産者を代表して勝山シークヮーサーの山川良勝社長が「シークヮーサー、本来の…
17日午前9時過ぎ石垣島近海を震源とするマグニチュード6.8の地震があり先島地方に一時、津波注意報が出されました。 気象庁の発表によりますと午前9時6分ごろ宮古島や石垣島、それに西表島と与那国島で震度…
漁船として古くから愛用されてきたサバニ。その伝統の良さを現代に伝えていきたいという帆かけサバニ推進プロジェクトが始まり16日名護市で進水式がありました。 このプロジェクトは今年度の県のベンチャー育成連…
今年の豊作に感謝するとともに翌年の豊作を祈願する石垣島最大の豊年祭が15日盛大に繰り広げられました。台風のため1週遅れで開かれたこの祭りには石垣市の4つの地域の人たちが参加。 各地域、自慢の旗頭が立ち…
県内で新型インフルエンザの感染が広がっていることに仲井真知事はガイドラインに沿って冷静に対応してほしいと述べました。 仲井真知事は14日の会見で夏休みが明ける8月後半から9月に向けて学校への休校要請な…
8月13日はアメリカ軍のヘリコプターが沖縄国際大学に墜落して5年目。大学では、アメリカ軍機の飛行中止を求める集会が開かれました。集会は大学が主催したもので、事故後に大学が主催する集会はこれが初めてです…
新型インフルエンザの感染拡大が止まりません。13日に県庁で開かれた対策会議での報告によりますと、定点観測を行う県内58の医療機関から報告された患者の平均数は今週でおよそ20人と全国平均1人を大きく上回…
個人情報保護の観点から問題になっている生徒支援カルテについて、県教育庁は13日、カルテのあり方を検討するために有識者を集めた会議を開きました。 支援カルテは存在を知った保護者から「法的根拠がなく、個人…
沖縄国際大学にアメリカ軍のヘリコプターが墜落した事故からちょうど5年となる13日、宜野湾市の伊波市長はあらためて基地の早期閉鎖を訴えました。 会見で伊波市長は「1996年にSACO合意で全面返還が合意…
沖縄国際大学では事故当時の様子を記録した写真と映像展が開かれています。 宜野湾市の沖縄国際大学図書館でひらかれている写真展には大学の教職員や学生、また付近住民が撮影した写真およそ70点と生々しい映像、…
沖縄の農水産物の消費拡大を図るため、新たな商品や販売方法について意見を交わす協議会が開かれています。協議会では農林漁業者と中小企業が連携して新商品の開発や販売促進について検討しています。 はじめに沖縄…
12日、糸満市と宮古島市が、国から次世代エネルギーの推進都市として認定され、今後、太陽光発電などを強力に進めることになりました。「次世代エネルギーパーク」とは、地球環境にやさしい新エネルギーを普及させ…
電柱やガードレールに設置された張り紙や選挙ポスターといった違法な広告物の撤去作業が12日、県内各地で行われました。県は、街の景観を美しく保ち、安全な歩道空間を提供するため、違法な広告物の撤去作業を定期…