沖縄市 街の魅力を発掘

音楽、アート、そしてエイサーなど、様々な表情を持つ沖縄市の魅力をより多くの人に伝えようと、コザ インフォメーションセンターが28日にオープンしました。 コザ街歩きカリスマガイド・スティービーさんは「沖…

自活できる場に

糸満市西崎にある道の駅いとまんに完成したのは障害者支援就労施設「イノー」。 障害者の自活できる場づくりと社会参加を目指して作られたこの施設、惣菜と精肉を販売するお店とランチなどを提供するカフェを併設し…

ガーブ川鉄砲水事故 下水道担当者が対策会議

8月19日、那覇市のガーブ川で作業をしていた男性が鉄砲水に流され4人が死亡した事故を受け、県内の下水道担当者が対策会議を開きました。会議には県や市町村の下水道管理事務所などから、50人あまりが出席まし…

県広域センター設置 地域スポーツクラブを支援

住民が主体となって運営する地域スポーツクラブの育成と支援を行なうための県広域スポーツセンターが26日に那覇市に設置されました。 県広域スポーツセンターは、県民がいつでもスポーツに親しむ社会環境づくりを…

本部町水納島 ビーチ出店を許可制に

ビーチへの違法な出店が問題となっていた本部町水納島で、このたび町や県は一部のスペースに限り許可制にして出店を認めることを決めました。 水納島では、これまで、業者が違法にビーチを占有し、客引きなどを巡る…

宮古島市 子ども達が料理の腕前競う

子ども達が地元の野菜を使ってオリジナルの料理を作るコンテストが25日宮古島市で行われました。このコンテストは子ども達に食について考える機会にしてほしいとJAおきなわが企画したもので来月開かれる県大会の…

辺野古環境アセス準備書 名護市長 意見書提出

名護市辺野古の普天間代替施設の環境アセス手続きで、名護市は25日、ヘリパッドの移設などを求める市長意見を県に提出しました。 普天間代替施設の建設を巡っては、2009年4月、沖縄防衛局が周辺環境への影響…

環境アセス 「知る権利」侵害と提訴

名護市辺野古の基地建設に反対する市民団体が24日沖縄防衛局が作成した環境影響評価の準備書の作成に関わった専門家の名前を明らかにしないのは違法だとして那覇地裁に提訴しました。 国を相手に行政訴訟を起こし…