きょう「介護の日」 学生達がパレードでアピール

11月11日は「介護の日」です。県内では、介護の仕事に就こうと勉強に励む学生たちが那覇市内をパレードし「介護」への理解と協力を求めました。 このパレードは「介護の日」を広く県民にアピールしようと企画さ…

県民大会実行委 防衛省などで要請行動展開

8日に開催された「辺野古への新基地建設と県内移設に反対する県民大会」の実行委員会のメンバーらは10日から都内で防衛省などを訪ね、要請行動を展開しています。 要請団は大会共同代表の翁長那覇市長らと県議会…

宝の島プロジェクト

離島に漂着するゴミをエネルギーに変えるプロジェクト。鳩間島では7日、多くの人が見守る中で実証実験が行われました。このプロジェクトは鳩間島をモデル地区に、海岸の美化や省エネ対策がどのくらい図れるかを2年…

社民党国会議員 「統合案は阻止する」

岡田外務大臣が主張している普天間基地の嘉手納統合案について政権与党である社民党の国会議員2人が宮城町長に対して「絶対に阻止する」と話しました。 6日、嘉手納統合案に強く反対する宮城篤実嘉手納町長と面談…

県老人ゲートボール大会 お年寄りたちの真剣勝負!

スポーツの秋。名護市では県老人ゲートボール大会が開かれました。県老人クラブ連合会主催のこの大会、ゲートボールを通して交流を深めようと開かれています。 5日の大会には沖縄本島から宮古・八重山まで各地区大…

ダライ・ラマ14世 平和の礎で非暴力メッセージ

沖縄を訪れているチベット仏教の最高指導者、ダライ・ラマ14世は11月5日、糸満市摩文仁の平和の礎を訪れメッセージを伝えました。 ダライ・ラマ14世は全戦没者の名前を刻む刻銘板を見たあと20数万人という…

外務省や県警など 米軍事故の対応で協議

アメリカ軍の事故が起きた際の対応を協議する日本側の関係機関の合同協議会が11月5日、外務省沖縄事務所で開かれています。 この協議会は2004年に宜野湾市で起きたアメリカ軍ヘリの墜落事故を契機に立ちあが…

やんばる林道建設 第3者機関に判断委ねる

やんばるの林道建設には費用対効果の根拠がないとして、今年度着工予定の林道建設が中断している問題で県は、この林道事業を第三者で作る公共事業評価監視委員会に諮る方針を示しました。 県農林水産部森林緑地課の…