消費者トラブルにご用心! CMで未然防止呼びかけ

覚えのない代金の支払いを迫られる架空請求など、消費者トラブルの未然防止を呼び掛けるCMのコンテストが開かれ、県内から3人が入賞しました。 これは県に相談が寄せられる、商品・サービスの契約トラブルを未然…

県立病院労働組合 県の一般会計繰入金の試算を疑問視

県立病院予算への一般会計繰入金をめぐる問題で、病院職員らでつくる労働組合が県に対し、県の試算には疑問が多いとして、1月16日、抜本的な再検討を行うよう訴えました。 この問題をめぐっては、1月11日の県…

識名トンネル工事問題 県が第三者委に虚偽契約の経緯を説明

識名トンネル建設工事の虚偽の契約問題で、国から補助金の返還を求められた県は1月16日、第三者委員会で虚偽契約の経緯を説明しました。 この問題は識名トンネル建設工事で、県が、工事を請け負った業者との間で…

名護市議会 評価書の公開求める意見書を可決

名護市議会は2012年1月13日、臨時本会議を開き、環境影響評価書の公開を求める意見書は賛成多数で可決されましたが、抗議決議については文言をめぐり与野党で紛糾しています。 冒頭、与党の神山正樹議員は「…

県議会土木環境委員会 県 識名トンネル不正問題で謝罪

県議会の土木環境委員会が12日に開かれました。国の補助金を不正に受けていた識名トンネル工事に関する集中質疑が行われ、県はあらためて謝罪しました。 この問題は識名トンネルの本体工事で、県が請け負った業者…