仲井真知事は4月25日に開かれる県民大会への参加について、まだ決断できないままです。12日午後、仲井真知事の支持母体、自民党県連の代表が仲井真知事に県民大会への参加を要請しました。 これを受けて仲井真…
那覇空港自動車道の豊見城・名嘉地インターチェンジへの那覇空港側の新しい出入り口が12日の朝、開通しました。 12日に開通した新たな出入り口は、自動車道への県道68号側の出入り口から名嘉地交差点をまたい…
県内の中小企業に税理士や専門家の派遣し経営を支援する中小企業応援センターが12日、那覇市にオープンしました。 中小企業応援センターは国が地域密着型の企業を支援するために今年度からスタートした事業で、県…
4月10日は「とうがんの日」です。宮古島市ではとうがんの特売や料理教室などで消費拡大を呼びかけました。 ウチナーグチの「シブイ」の4と「とうがん」の10という語呂合わせで生まれた「とうがんの日」。 目…
普天間基地の国外・県外移設を求める県民大会の成功に向け、名護市は4月15日に実行委員会を設置することを決めました。 実行委員会設置に向けた名護市の準備会には稲嶺市長をはじめ、市議会の与党や中立会派の議…
新年度がスタートした県内の県立学校の校長を対象にした9日、県庁で研修会が開かれています。 研修会には、県内の高校、特別支援学校の校長、75人が出席。そして金武正八郎教育長が「2010年8月に開催される…
沖縄を訪れているハワイ在住の県系人が豊見城市の老人介護施設を訪れ、日頃、練習しているフラなどの踊りを披露しました。岸本記者です。 岸本記者「踊りを披露しているのは、シーミーの時期に合わせて里帰りしてい…
振り込め詐欺の被害を防止しようと名護署が確認や相談を呼びかける携帯電話のストラップを携帯電話販売店に贈呈しました。この携帯ストラップには、「ストップ・振り込め詐欺確認と相談」と一目で分かるように書かれ…
3月、名護市辺野古で発生したアメリカ兵によるひき逃げ事件について。県議会のメンバーが7日外務省沖縄事務所に日米地位協定の抜本的な見直しを要求しました。 県議会米軍基地関係特別委員会の渡嘉敷委員長は3月…
普天間基地の移設問題で揺れている現在の状況について、前の県政の政策のキーマン、比嘉良彦さんに聞きます。 98年、稲嶺県政が誕生した翌年に、比嘉さんは県政策参与に就任しました。そして、当時の稲嶺知事のブ…
普天間基地の県内移設に反対する住民らが6日、総理官邸前で集会を開くとともに、参議院議員会館の前で座り込みを開始しました。総理官邸前で集会を開いたのは普天間基地の県内移設に強く反対する読谷村議の知花昌一…
子どもたちが誘拐など、危険な目にあったときに逃げ込んだり助けを求める事ができる「こども110番の家」の委嘱状の交付式が6日、那覇署で行われました。 この日は64か所に委嘱状が交付され、これで那覇署管内…
環境モデル都市を目指す宮古島市に新たな施設が作られます。太陽の光を電力に変える為の実証実験をする施設の起工式が6日に行われました。 「メガソーラー」と呼ばれるこの施設は沖縄電力が実用化に向けて研究をす…
新学期を前に、子ども達を交通事故から守ろうと南城市では地元の特産品を使って交通安全を呼びかけるユニークなイベントがありました。 これは6日から始まった春の全国交通安全運動の一環です。南城市が利用したの…
勝連沖埋め立て案は、うるま市浜比嘉島の沖合いおよそ1300メートルの場所に人工島を造るというもの。 3600メートルの滑走路を2本持ち、その規模は普天間基地のおよそ2倍、宮城島と平安座島を合わせた大き…