4月10日は「とうがんの日」です。宮古島市ではとうがんの特売や料理教室などで消費拡大を呼びかけました。 ウチナーグチの「シブイ」の4と「とうがん」の10という語呂合わせで生まれた「とうがんの日」。 目…
普天間基地の国外・県外移設を求める県民大会の成功に向け、名護市は4月15日に実行委員会を設置することを決めました。 実行委員会設置に向けた名護市の準備会には稲嶺市長をはじめ、市議会の与党や中立会派の議…
新年度がスタートした県内の県立学校の校長を対象にした9日、県庁で研修会が開かれています。 研修会には、県内の高校、特別支援学校の校長、75人が出席。そして金武正八郎教育長が「2010年8月に開催される…
沖縄を訪れているハワイ在住の県系人が豊見城市の老人介護施設を訪れ、日頃、練習しているフラなどの踊りを披露しました。岸本記者です。 岸本記者「踊りを披露しているのは、シーミーの時期に合わせて里帰りしてい…
振り込め詐欺の被害を防止しようと名護署が確認や相談を呼びかける携帯電話のストラップを携帯電話販売店に贈呈しました。この携帯ストラップには、「ストップ・振り込め詐欺確認と相談」と一目で分かるように書かれ…
3月、名護市辺野古で発生したアメリカ兵によるひき逃げ事件について。県議会のメンバーが7日外務省沖縄事務所に日米地位協定の抜本的な見直しを要求しました。 県議会米軍基地関係特別委員会の渡嘉敷委員長は3月…
普天間基地の移設問題で揺れている現在の状況について、前の県政の政策のキーマン、比嘉良彦さんに聞きます。 98年、稲嶺県政が誕生した翌年に、比嘉さんは県政策参与に就任しました。そして、当時の稲嶺知事のブ…
普天間基地の県内移設に反対する住民らが6日、総理官邸前で集会を開くとともに、参議院議員会館の前で座り込みを開始しました。総理官邸前で集会を開いたのは普天間基地の県内移設に強く反対する読谷村議の知花昌一…
子どもたちが誘拐など、危険な目にあったときに逃げ込んだり助けを求める事ができる「こども110番の家」の委嘱状の交付式が6日、那覇署で行われました。 この日は64か所に委嘱状が交付され、これで那覇署管内…
環境モデル都市を目指す宮古島市に新たな施設が作られます。太陽の光を電力に変える為の実証実験をする施設の起工式が6日に行われました。 「メガソーラー」と呼ばれるこの施設は沖縄電力が実用化に向けて研究をす…
新学期を前に、子ども達を交通事故から守ろうと南城市では地元の特産品を使って交通安全を呼びかけるユニークなイベントがありました。 これは6日から始まった春の全国交通安全運動の一環です。南城市が利用したの…
勝連沖埋め立て案は、うるま市浜比嘉島の沖合いおよそ1300メートルの場所に人工島を造るというもの。 3600メートルの滑走路を2本持ち、その規模は普天間基地のおよそ2倍、宮城島と平安座島を合わせた大き…
戦後の沖縄の娯楽をリードした照屋林助さんを偲ぶ「コザ・てるりん祭」が4日、沖縄市で開かれています。 照屋林助さんは戦後の沖縄に歌と笑いで人々に希望と勇気を与えた人物で2回目となる4日の「コザ・てるりん…
65年前の4月2日、集団自決で80人余りが亡くなった読谷村のチビチリガマで3日慰霊祭が行われました。 慰霊祭には、遺族などおよそ30人が参加し、祭壇に線香や重箱をお供えして、手を合わせました。1945…
県内で唯一、プロ野球の公式戦の開催も可能な沖縄セルラースタジアム那覇が完成し、3日に落成式が行われました。 落成式には那覇市内にある43の少年野球チームが一堂に集まり、新しいスタジアムの完成を盛大に祝…