現場を通りかかった記者は、爆発音のような音を聞いたということです。 2024年3月27日午後、航空自衛隊那覇基地内で火災が発生しました。現在、自衛隊と消防が火災の原因を調べています。 記者が爆発したよ…
うるま市石川の陸上自衛隊の訓練場整備計画を巡って、県議会は2024年3月26日、木原防衛大臣などに計画の白紙撤回を求める意見書を提出しました。 意見書は2024年3月7日、県議会が全会一致で可決したも…
県企業局は、「梅雨を待たずに貯水率の改善が見込めるほどのまとまった雨に期待したい」としています。 深刻な水不足が続く中、沖縄本島にある11のダムの貯水率は2024年3月26日、43.3%となり、過去1…
2022年、那覇市の認可外保育施設で一時保育の乳児が死亡した問題で、市が設置した検証委員会が再発防止にむけた提言など報告書をまとめ2024年3月25日、市に答申しました。 検証委員会の照屋建太会長は「…
2015年、豊見城市の小学校で当時、小学4年生の男の子がいじめを苦に自死したことをめぐり遺族が、市に対し損害賠償を求めていた裁判で2024年3月25日、両親と市の間で和解が成立しました。 2015年、…
沖縄県のがん対策はまだ不十分だとして、県がん対策推進協議会はきのう県に対し、答申書を提出しました。 沖縄県のがん対策推進計画は2024年度が見直しの年度です。県庁を訪れた協議会は、がんの死亡者数、罹患…
県内の通信企業が持つ最先端の通信技術を活用し、デジタル格差の解消や防災対策などに役立てようと、きのう、本部町と県内企業が包括的な協定を結びました。 協定は、人口減少や高齢者の割合が増加傾向にある本部町…
県は、2024年3月22日能登半島地震支援対策会議を開きこれまでに行った被災地の復興に向けた取り組みの報告や今後の対応方針などを話し合いました。 県が、2024年3月22日に開いた能登半島地震支援対策…
2021年、県立高校の運動部に所属していた生徒が自死した問題で県が設置した調査委員会が報告書をとりまとめ玉城知事に手渡しました。 2021年、県立高校の運動部に所属していた生徒が部活動の顧問から暴言な…
南西諸島の陸上自衛隊の地対艦ミサイル部隊を束ねる連隊本部が21日、うるま市の勝連分屯地で発足しました。 陸上自衛隊は、石垣島、宮古島、鹿児島県の奄美大島に地上から海上の艦艇を攻撃する地対艦ミサイルを配…
多くの人たちが立場を超えて、地元の強い意思を示しました。うるま市石川の自衛隊訓練場設置計画を巡って、計画の断念を求める集会がさきほど開かれました。 塚崎昇平記者は「会場の石川会館です。集会の開始までは…
陸上自衛隊が与那国島に地対空ミサイル部隊を配備する計画を巡り、基地の土地取得が2025年度になる見通しであることがわかりました。 与那国島では、現在の駐屯地と隣接した場所に地対空ミサイル部隊の基地を整…
陸上自衛隊が、うるま市石川に新たな訓練場を整備する計画を進めている問題で、うるま市議会は、2024年3月19日国に対して計画を白紙し、断念を求める意見書を全会一致で可決しました。 うるま市議会・伊波良…
まずは万が一に備えたライフラインの確保。災害で停電などが起こった際に復旧が迅速に進むよう、協定締結です。 第十一管区海上保安本部と沖縄電力との間で台風や地震といった災害発生時に停電が起こった際、迅速に…
続いては産・学・官が連携して交通事故を減らす取り組みについて。以前、「追跡エモリ」のコーナーでお伝えした専用タブレットを車に設置して事故多発地点を事前に知らせたり安全運転が出来ているかどうかをチェック…