10日からアメリカ軍のヘリパッドの工事が再開された東村高江では、住民らによる24時間体制の座り込みが続いています。 10日夕方、住民に座り込みをさせないよう防衛局の職員が軽トラック三台を置いて帰りまし…
オクラやマンゴーの拠点産地に指定されている南城市の新鮮な農産物を集めたイベントが、21日と22日に開かれます。 JAおきなわ大里支店がひらく「マンゴー野菜まつり」。支店内およそ120の農家がつくる自慢…
「がん対策推進条例」について県議会の文教厚生委員会で11日に審議があり、条例は19日の本会議で可決される見通しとなりました。 「がん対策推進条例」について県は当初、2月議会で提案して条例化する予定でし…
県をあげてオスプレイ配備に反対する中で、オスプレイの訓練用だとはっきりした東村高江のヘリパッドの建設が10日から再開され、緊迫しています。 座り込みをしてきた住民達は5年前から、これはオスプレイ用だと…
県内30町村の首長で構成する県町村会が11日に理事会を開き、日米両政府に対し、オスプレイの県内配備撤回を求める抗議決議を可決しました。 県町村会理事会には、基地を抱える北谷町や北中城村の首長など8人が…
オスプレイの配備反対の声が強まる中、アメリカ軍がオスプレイ運用のために東村高江区に計画しているヘリパッドの建設工事が10日夕方から再開されています。 10日夕方、住民らが座り込みをしているテントが無人…
県民大会の開催に向けた県議会の常任幹事会が10日に開かれ、大会名称を「オスプレイ配備に反対する沖縄県民大会」と決めました。 県議会の各派代表で構成する常任幹事会では、大会名称を了承するとともに、早急に…
オスプレイの配備に反対する県民大会に向け、準備がすすんでいます。県議会の全会派で構成する常任委員会はきょう、市長会や婦人団体などの団体へ大会への参加を要請しました。 県民大会常任幹事会は9日、会合を開…
子どもたちを交通事故から守ろうと豊見城市の小学校で、交通安全県民運動の出発式が行われました。出発式には豊崎小学校の、全校児童およそ580人が参加し、交通ルールなどを学びました。 豊見城市では、小中学生…
人の行き来の多くなる夏休みを前に那覇防疫植物事務所は害虫のまん延を防ごうと禁止された植物を県外に持ち出さないよう呼びかけました。 紅イモなどの植物にはアリモドキゾウムシなどの害虫が寄生している可能性が…
戦前戦後の那覇の街並みや県内の風景などを撮影した絵はがきを集めた企画展が那覇市歴史博物館で開かれています。 今回の展示されているのは東京在住の絵はがき収集家、広内茂輝さんが集めた絵はがき、およそ400…
エビネ、フウラン。なんの花だかわかります?やんばるの森に自生し夏に開花するランの一種で、絶滅が危惧されているエビネとフウランが今、見ごろを迎えています。 本部町の熱帯ドリームセンターには、夏に開花する…