つづいてのニュースはこちら。県が実施したひとり親世帯の実態調査の結果が公表され県内の母子世帯と父子世帯の割合が全国のおよそ2倍であることが明らかになりました。 この調査は県内の母子世帯や父子世帯の実態…
県は、整備後の運用などに不明点があるなどとして慎重な姿勢を示しています。 自衛隊などが通常時でも民間の港や空港を使用できる「特定利用空港・港湾」について、木原防衛大臣は、会見で「大変意義がある」と強調…
30日から沖縄を訪れている林官房長官は、31日午前キャンプハンセンに隣接する三町村連絡協議会と面談しました。 林官房長官は「地元の皆さまには町及び村の多くの面積、これを米軍の施設が占めることによります…
政府は29日、武力攻撃時に住民が避難するシェルターについて、先島地域の5市町村で整備を進める方針を示しました。いわゆる台湾有事も念頭にあるとみられます。 シェルター整備の対象となるのは石垣市、与那国町…
同僚や家族などからの祝福を受ける様子も見られました。土日を除き2023年度、最後の日となった2024年3月29日、県庁では退職する職員を対象に辞令交付式がありました。 土日を除くと2023年度の最終日…
アスリートを支える地域づくりを目指すということです。与那原町は、町の公有スペースを活かしてスポーツツーリズムのコンセプトとした事業展開を提案した地元企業と協定を結びました。 与那原町・照屋勉町長は「今…
2024年度も調査地点を変えて継続する方針です。県はさきほど、有機フッ素化合物・PFASの調査結果を公表し、嘉手納町の比謝川で国の暫定指針値の2・6倍のPFASが検出されたことが分かりました。 県が公…
パネルなどを使って被害状況を改めて訴えました。嘉手納町議会は、2024年3月29日、外務省沖縄事務所を訪れ、嘉手納基地での騒音激化とパラシュート降下訓練が継続的に行われていることに対し、意見書を手渡し…
土日を除き今年度、最後の日となったきょう県庁では今年度で退職する職員を対象に辞令交付式がありました。 職員の定年が今年度から段階的に引き上げられるため今年度は引き上げ後の定年を待たずに退職する職員24…
離婚後の子どもの養育について父親と母親の双方に親権を認める「共同親権」について知ってもらおうと、有志が那覇市で街頭活動を展開しました。今の民法では離婚後の親権は父親か母親のどちらかを一方にする「単独親…
開業時期の目標も示されましたが、かなりの時間がかかりそうです。「誰もが移動しやすいまちをつくる」との目標実現のため那覇市が新たな鉄軌道LRT導入に向けた整備計画の素案を公表しました。 2024年3月2…
地域全体で切れ目なく必要な医療が適切に提供される体制の構築を目的とした2024年度スタートの県医療計画が県に答申されました。 県医療審議会安里哲好会長は「医療提供体制の充実強化のため第8次沖縄県医療計…
県議会は28日2月定例会の最終本会議を開きアメリカ軍機のオスプレイの飛行再開に抗議し配備の撤回を求める抗議決議案と意見書案を全会一致で可決しました。 県議会2月定例会の最終本会議ではアメリカ軍が3月1…
うるま市の訓練場整備計画の質問について明確な回答はしませんでした。陸上自衛隊第15旅団に新しい旅団長がきょう着任し、那覇駐屯地で式典が開かれました。 2024年3月28日に旅団長に着任したのは、上野和…
有事の際、自衛隊などが使用すること前提に施設を整備する「特定利用空港・港湾」に、県内では、石垣港と那覇空港を政府が指定する方針を固めたことが分かりました。 「特定利用空港・港湾」は、政府の防衛力強化の…