12日、オスプレイの低周波による人体への影響などを把握しようと、名護市の教育委員会が研究者を招いた勉強会を開きました。 この勉強会は、キャンプハンセンとキャンプシュワブを抱える名護市の教育委員会が開い…
40年以上に渡って利用されていなかったアメリカ軍飛行場跡地の国有地部分を本部町が買い取ることになり、売買契約の調印式が12日に那覇市で行われました。 本部町の上本部飛行場は、1971年までにアメリカか…
10日の浦添市長選挙で初当選を果たした松本新市長が、12日午前、職員らの歓迎の中初登庁しました。 午前10時、電気自動車に乗って初登庁した松本市長。玄関先からロビーまで、大勢の職員から歓迎を受け、市長…
離島などの高齢者を対象に、インターネット電話を使って無料で法律相談が受けられる全国初の取組みが、12日から久米島で始まりました。 この法律相談は弁護士が常駐していない離島などの過疎地に住む高齢者でも気…
住民票や印鑑登録の申請など那覇市役所の窓口業務の一部が、12日から民間企業に委託されました。 「一生懸命頑張りますのでよろしくお願いします」 那覇市が普及を進めているうちなーぐちで決意表明をしたのは、…
韓国の航空会社による初めての宮古島チャーター便が8日に運航しました。チャーター便を運航したのはアシアナ航空で、8日午前11時過ぎ、およそ180人の乗客を乗せた便が宮古空港に到着しました。 チャーター便…
キャンプハンセンを抱える宜野座村では10月のオスプレイ配備以降、激しい訓練に晒されています。村は8日、我慢の限界を超えているとして議会で抗議決議を可決し、沖縄防衛局などに抗議しました。 8日、沖縄防衛…
任期満了に伴う浦添市長選挙は、きょうから3日攻防に入りました。現職と新人あわせて3人の候補者は、さらに熱の入った舌戦を展開しています。その一方で候補者の政策にほとんど差はみられず、有権者の判断が注目さ…
先月4日にオープンした那覇市役所新庁舎、その周辺では活性化に向け動き出しています。 先月オープンした新庁舎。ここで働く人の数はおよそ1500人です。新庁舎が作られたのを契機に、泉崎1丁目では3年前に商…
南城市の文化や特産品をPRするイベントが2月に那覇市の国際通りで開催されることになりました。 南城市ではハート型の市の形状を生かし、愛や平和、真心などハートのイメージを生かしたまちづくりを実施していま…
まもなく任期4年目を迎える名護市の稲嶺市長は会見を開き、辺野古移設問題の流れを変えるべきではないとして、引き続き、県外への移設を求めていく姿勢を示しました。 5日の定例記者会見で稲嶺市長は「これまでの…
識名トンネル工事の請負契約が不適切だと国に指摘された問題で、県議会の百条委員会は5日、与野党調整会議を開き、拘束力の強い証人喚問に踏み切ることを確認しました。 この問題では県と請負業者の間の契約のあり…