見ごろは連休まで 希少種イリオモテラン満開

絶滅危惧種に指定され、現在、自然界では殆ど見ることのできないイリオモテランが本部町で開花、ちょうど見ごろを迎えています。 本部町の熱帯ドリームセンターでは100株のイリオモテランが満開となっていて、褐…

“スポーツアイランド”発信地に 宮古島市陸上競技場リニューアル

改修工事が行われていた宮古島市の陸上競技場がリニューアルオープンし、15日に記念式典が開かれました。 式典では、下地宮古島市長が「新しい競技場で市民の健康や競技力の向上をはかり“スポーツアイランド宮古…

県 渡航費・宿泊費支援の家族到着

少しでも安心して生活してほしいと思います。東日本大震災で被災した人たちを県が渡航費や宿泊費を全面支援する形での受け入れが15日から始まり、第一陣が沖縄に到着しました。 15日午後那覇空港に到着したのは…

県が被災者にアンケート 避難生活で不便や不安

東日本大震災の被災者へのアンケートで、改めて、被災者が避難生活で不便や不安を感じている現状が浮き彫りになりました。 アンケートは12日、県の被災者受け入れ対策チームが県営住宅やホテルに滞在する18世帯…

那覇市 被災者を「お弁当」で支援

県内に避難している東日本大震災の被災者においしいご飯を食べてほしいと、那覇市の弁当の店が昼ごはんの無償提供をスタートさせます。 呼びかけ人の弁当店は「僕のカミさんが青森県八戸市の出身で、今回震度5強の…

完全地デジ化まで約3カ月 デジサポ職員奮闘

7月24日の完全地デジ化まであと3ヶ月!県内でも9割近い世帯がデジタル放送への移行を済ませましたが、残り1割の人への周知も大切です。地域を1件1件まわり、地デジの説明にあたるデジサポ職員の活動と支援制…

生活資金の支援検討

被災地の復興のめどがたたない中、県が被災地から沖縄に避難している人たちの生活資金の支援を検討していることが明らかになりました。これは14日の県の部局長級が話し合う支援対策本部会議で明らかになったもので…

北中城村議会 日米地位協定の改定求める決議

2011年1月、交通死亡事故で送検されていたアメリカ軍属の男性が公務中を理由に不起訴になりました。北中城村議会は14日、日米地位協定の改定を求める決議を全会一致で可決しました。 2011年1月、沖縄市…

日米合意から15年 普天間返還は依然として進まず

普天間基地の全面返還を日米が合意してから、4月12日で丸15年が経ちました。しかし、基地は1ミリも動くことなく月日だけが流れました。 基地負担軽減どころか基地から派生する騒音や事件事故は後を絶たず、普…

東日本大震災から1カ月 被災者の生活支援の課題

東日本大震災から11日で一ヶ月。被災地の厳しい状況は続いています。県内には被災地から800人以上の人が避難してきていますが、復興の見通しが立たない中、長期化する被災者の生活をどう支援するかが課題になっ…

反貧困・反失業ネットワーク調査 就学援助受けた児童生徒は15.4%

2010年度、経済的に厳しい家庭に自治体が学用品や通学費などをサポートする就学援助を受けた小中学生の割合がおよそ15.4%だったことが市町村へのアンケート調査でわかりました。この調査は反貧困・反失業ネ…