宮古島市に広大なひまわり迷路が出現し、多くの家族連れが楽しんでいます。 このひまわり迷路は宮古総合実業高校の生徒たちが高校の農場に作ったもので、広さは40アール、バスケットボールコートおよそ10面分で…
連休中のマリンレジャーの事故を事故を防ごうとうるま市では3日海上安全パトロールが行われました。 パトロールには、中城海上保安部と沖縄総合事務局の職員などおよそ20人が参加し、金武湾や中城湾周辺の海岸を…
1日にアメリカ軍が伊江村で行ったパラシュート降下訓練の際、アメリカ兵1人が提供施設を外れ民間地に降下した事故を受け、伊江村長らは再発防止を求め防衛局に要請しました。 1日、伊江村でオスプレイによるパラ…
日台漁業協定締結問題で、水産庁の2回目の説明会が開かれ漁業者からは沖縄軽視だ、納得できないと厳しい意見が相次ぎました。 水産庁の2回目の説明会には、漁業者およそ150人が参加。冒頭、本川一善水産庁長官…
県議会の県民ネットは5月6日からハワイ州を訪れ、州知事が打ち出した海兵隊の受け入れについて、知事と意見を交わします。 ハワイ州のアバクロンビー州知事は2013年3月にハワイで行なわれた沖縄基地問題フォ…
識名トンネル問題で24日、県議会の百条委員会に出席した当時工事を請け負った建設会社の管理技術者は、虚偽契約について「発注者の指示だった」と証言しました。 この問題は、識名トンネル追加工事の工事期間を巡…
「屈辱の日」沖縄大会の実行委員会のメンバーが24日に県庁を訪れ、仲井真知事の大会への出席を要請しました。要請したのは「屈辱の日」沖縄大会の共同代表を務める喜納昌春県議会議長ら5人です。 喜納昌春県議会…
名護市は「主権回復の日」式典に合わせて開かれる「屈辱の日・沖縄大会」の取り組みの一環として、24日から市役所への垂れ幕の掲示などを始めました。 名護市では24日から大会当日の28日まで、屈辱の日沖縄大…
沖縄の意思は、県外だということを改めて伝えるためのアメリカ訪問です。 辺野古への基地建設をはじめ、沖縄が抱える基地問題について沖縄側の意見を直接アメリカに届けようと又吉知事公室長が訪米し、政府高官らと…
識名トンネル工事問題で、県議会の百条委員会は23日、当時の県の土木建築部長らを証人として招き、詳しい経緯を聞いています。 この問題では県が当初の事業費より多額の支出を行ったため、国から虚偽契約と指摘さ…
県と市町村が今後の行政の方向性や沖縄振興について話し合う県振興拡大会議が23日に那覇市で開かれました。 この中で、仲井真知事は「みなさまと一緒に知恵を交換しながら良い沖縄づくり、地域づくりに役立ててい…
政府が台湾と締結した漁業協定は漁業者の生活に大きな影響を及ぼすとして、石垣市議会は22日、協定見直しを求める意見書を全会一致で可決しました。 石垣市議会は、意見書で日台漁業協定が台湾が主張する線より広…