嘉手納町議会は3日、嘉手納基地での外来機訓練による騒音被害やF15戦闘機のパンク事故など、増加する基地被害に抗議する決議を全会一致で可決しました。 基地対策特別委員会の田仲康栄委員長は「外来機の無通告…
2012年度から民間に移譲されることが決まっている県立浦添看護学校の卒業式が2日行われ、看護師の卵達が巣立っていきました。 2日卒業を迎えたのは准看護師の免許を持った学生が学ぶ看護第一学科の40人です…
年度末の資金繰りなど、中小企業の相談を一括して受ける電話相談窓口「ワンストップナビダイヤル」が1日から3月いっぱい全国で実施されます。 このサービスは中小企業の資金繰りの相談や新商品開発の助成制度など…
青森県の特産品を集めた「物産と観光展」が1日から那覇市のデパートで開催されています。 青森といえば「りんご」。りんごをバームクーヘンで包んで焼き上げたものやりんごを使ったスナックなど、さまざまな商品が…
年度末の資金繰りなど中小企業の相談を一括して受ける電話相談窓口、「ワンストップナビダイヤル」が3月1日から今月いっぱい、全国で実施されます。 このサービスは、中小企業の資金繰りの相談や新商品開発の助成…
読谷補助飛行場跡地の黙認耕作地問題で土地の明け渡しを求めていた読谷村と、一部耕作者らの和解が成立しました。 旧読谷補助飛行場内の黙認耕作地は返還前からアメリカ軍の黙認の下、畑として耕作が続けられてきた…
アメリカ軍は28日から嘉手納基地で、発煙筒や模擬爆発器具などを使った即応訓練を実施すると通告していて、周辺の市町村から反発が強まっています。 嘉手納基地報道部によりますと、即応訓練は2月28日から5日…
訪米をまえに、県議会一般質問で日米同盟安保について聞かれた仲井真知事は、安保容認の立場を明確にしました。 これは28日に開かれた県議会の一般質問で、社大党・結の会の瑞慶覧功議員から日米安保に対する考え…
県立病院の医師や看護師らが業務に関する取り組み事例を共有しようと、県立病院運営研究会が27日、県立宮古病院で行われました。 研究会には6つの県立病院の医師や看護師のほか、市民ら150人が参加。経営部門…
財政難で運航の継続が危ぶまれている北部のドクターヘリ、MESHを支えようと、26日に琉球ジャスコがおよそ770万円の支援金を贈りました。 支援金の贈呈式では琉球ジャスコの栗本健三社長からMESHサポー…
アメリカ軍と基地周辺の住民との相互理解を図ろうという日米交流会が25日に沖縄市などで開かれました。 交流会には沖縄市や北谷町の住民およそ70人と、アメリカ軍の教育担当者や憲兵隊員らが参加。アメリカ軍側…
家族への感謝の気持ちを手料理で表現してもらおうと、お父さんたちを対象にした「男の料理教室」が26日、那覇市で開かれました。 小禄南公民館で開かれた料理教室には20代から80代まで10人が参加し、冬瓜や…
ニュージーランドで地震の後連絡が取れなくなっていた琉球大学の男子学生の無事が確認されました。25日、本人に直接話を聞きました。 電話取材で学生は「2月22日の地震はわからない。今初めて聞きました。最近…
東村高江のヘリパッド建設問題で、25日も沖縄防衛局側と住民側との間で小競り合いが続きました。県議会の野党議員らも那覇市内で、建設反対のリレートークを行いました。 アメリカ軍のヘリパッド建設現場には、2…
沖縄防衛局が名護市辺野古に防衛事務所の設置を予定していることに対して、25日、基地建設に反対する団体が現在の連絡所を閉鎖するよう求めました。申し入れたのはヘリ基地反対協です。 ヘリ基地反対協は、防衛局…