建設現場での事故防止や熱中症の予防を呼びかけるパトロールが、7月5日県内各地で行われました。 このパトロールは、7月1日からの全国安全週間にちなみ、那覇労働基準監督署などが行ったものです。沖縄労働局に…
海や川での事故を防ごうと、7月5日海上保安部の職員が児童を対象に安全教室を開きました。沖縄市の泡瀬小学校で行われた安全教室では、中城海上保安部や消防職員らが児童27人を指導しました。 子どもたちはペッ…
名護市の稲嶺進市長が4日午後に県議会の民主党会派を訪れ、6月に日米が改めて合意した辺野古への新基地建設に反対する意向を伝えました。 稲嶺市長は県議会の民主党会派を訪れ、民主党県連の新垣安弘代表と面会し…
集落の周りにアメリカ軍のヘリパッドを作らないでほしいと東村高江の住民が座り込みをはじめて4年。7月からの工事再開を前に3日、報告集会が開かれました。 北部訓練場の返還に伴うヘリパッドの移設予定地が高江…
仲井真知事は7月1日の県議会一般質問で、安全保障問題や大規模災害などへの対応を研究する機関を、来年春にも設置する考えを明らかにしました。 仲井真知事は「安心・安全に関する研究機関、研究施設を県の中に作…
那覇市のデパートには県内各地の物産が大集合しています。その名も「大沖縄展」。7月1日から那覇市内のデパートで始まりました。 会場に入ると、目を引くのは色とりどりのスイーツ。氷に丸ごとシークヮーサーを閉…
県内の伊勢エビ漁が7月1日から解禁となり、宮古島の漁港では、朝早くから活きの良い伊勢エビが水揚げされました。 7月1日早朝、宮古島の荷川取漁港では深夜のうちに手づかみ漁で獲られた、活きの良い新鮮な伊勢…
宜野湾市軍用地等地主会は1日普天間基地の跡地に建設が予定されている普天間公園を国営公園にするよう求めました。普天間公園は県の宜野湾市が普天間基地の跡地利用の基本方針として策定しました。 宜野湾市軍用地…
地域が抱える様々な問題を解決し、地域活性化を目的に建設された施設、「さいおんスクエア」が7月8日からオープンします。 この「さいおんスクエア」は河川の氾濫や、密集していた住宅地の整備など、安里や牧志地…
県は、東日本大震災で県内に避難してくる被災者に4月から実施してきた「一時的緊急避難対策」を、引き続き行うことを明らかにしました。 30日の県議会で、又吉進知事公室長は、「一時的緊急避難対策」により往復…
7月24日の完全地デジ化まであと25日。デジタル用電波が届きにくい離島や山あいの地域でも、これまで通りテレビが視聴できるように支援してほしいと、29日に離島の市町村長が国に要請しました。 総務省沖縄総…
県議会は29日アメリカ軍人軍属の事件事故に対し当事者を起訴できない日米地位協定を改定するよう求める抗議決議と意見書を全会一致で可決しました。 渡嘉敷喜代子軍特委委員長は「県議会はこれまで米軍人軍属の事…
2011年3月、名護市辺野古に設置された名護防衛事務所の開所式が、6月27日名護市内で行われました。 名護防衛事務所は、辺野古への新基地建設を監督するほか、名護市以北の地域における基地から派生する事件…
駐留軍用地の返還跡地をどのように再開発していくのかを考える情報交換会が、6月27日、沖縄総合事務局で開かれました。 沖縄総合事務局は、駐留軍用地の跡地の開発問題は、重要課題となっていることから、民間企…
本部町の海洋博公園内にあるプラネタリウムが25日にリニューアルオープンし、訪れた多くの人が星空を楽しみました。 リニューアルオープンしたのは海洋博公園内にある海洋文化館のプラネタリウムです。世界最多と…