子どもたちにものづくり体験を通して作ることの楽しさなどを知ってもらおうと、石垣市の商店街に夏休み限定の子ども学校が開校しています。 子ども学校は、夏休みの子どもたちにものづくり体験を通して、作ることの…
人々の暮らしや地域の文化はどのように「建築」に関わっているのか?ユニークな調査研究が来間島で行われています。 先月から調査を行っているのは芝浦工業大学建築工学科の清水郁郎准教授と学生18人で、清水准教…
南北大東島は午後2時ごろに暴風域を抜けました。しかし、本島を結ぶ空や海の便が運行を再開するまでの間、物資の不足が懸念されています。 南大東島では暴風域に入っている間、4世帯6人が親戚の家などに一時自主…
食中毒の発生が多発する8月は食品衛生月間です。県は8月3日、那覇市の公設市場で、食品の衛生監視パトロールを行いました。 那覇市の牧志公設市場では、県や保健所、那覇市の食品衛生指導員らおよそ40人が参加…
沖縄と北海道の豆記者の一行が、8月1日夕方、官邸を訪れ、菅総理と懇談しました。官邸を訪れたのは沖縄と北海道の豆記者、小中学生69人で、全員でてんさぐの花を歌って菅総理を出迎え、「かぎやで風」を披露しま…
県は2011年度から8月を観光月間と定めています。8月1日、この観光月間をPRするイベントが那覇市で行われました。 観光月間は観光客が増える8月に、県民1人1人が観光を盛り上げようと制定されたものです…
障害の有無に関わらず、全ての人が生きやすい社会づくりについて話し合う学習会が8月1日、宜野湾市で開かれました。この学習会は、県内のNPO沖縄県自立生活センターイルカが主催したものです。 学習会では、こ…
県内の市民団体が招待した被災地の子どもたちが、8月1日に沖縄に到着しました。これは震災で被災した子どもたちを支援しようと、市民団体のティーダキッズプロジェクトが企画したものです。 今回、招待されたのは…
近年、水難事故が多発しているうるま市の海域で8月1日、水難事故の一つの原因とされる海流の発生状況調査が行われました。 この調査はサンゴ礁で形成された海域で発生する沖合いへの急な海流「リーフカレント」の…
県内の建設現場での労働災害の死傷者は、2010年までの10年間でおよそ1500人近くにのぼることがわかりました。 沖縄労働局のまとめによりますと、2001年から2010年までの建設業の労働災害による死…
犯罪を減らし、全ての人が安全に安心して暮らせるまちづくりについて話し合う「安全なまちづくり総合対策本部会議」が29日、県警本部で開かれました。 この会議は半年ごとの犯罪発生状況を検証し、犯罪を防ぐ取り…
2011年6月業務上横領の疑いで逮捕されていた宮古島市職員が、不起訴処分となったことがわかりました。不起訴処分となったのは、宮古島市の37歳の男性職員です。 職員は、2010年に勤務していた宮古島市役…
国が作成した埋め立て計画を承認した県に対し、工事に反対する市民団体が公金支出の差し止めを求めて再度提訴した泡瀬干潟の埋め立て問題。賛否が分かれる中、事業を推進する市民グループが28日、県に対し、早期の…
県が策定を進めている新たな沖縄振興計画について検討する沖縄県振興推進委員会が28日に開かれ「新たな計画」の「基本的考え方」が決まりました。 県は、2011年春から新振興計画を策定する作業を続けてきまし…
糸満市の地域資源を生かし、子どもたちや家族で楽しめる数々の体験メニューを揃えた、その名も「糸満自慢博覧会」が2011年8月、糸満市全域を舞台に繰り広げられます。 ウミンチュのまち、糸満市。特色溢れる食…