第2次泡瀬訴訟 原告 市の需要予測の甘さ批判

第2次訴訟がスタートです。県と沖縄市に対し、泡瀬干潟の埋め立て事業に対する公金の差止めを求める裁判がきょう15日、那覇地裁で開かれました。 泡瀬干潟の埋め立てをめぐっては2009年、福岡高裁那覇支部で…

がん患者会連合会 県のがん対策条例案は不十分

県が制定作業を進めている「がん対策推進条例」について、内容が不十分であるとして15日、患者団体が県と県議会議長に意見書を提出しました。意見書を提出したのは、沖縄県がん患者会連合会です。 連合会では、県…

八重山地区教科書採択問題 石垣市の保護者らが石教委を提訴

八重山地区の公民教科書の採択を巡る問題で、石垣市の小学校に通う児童の保護者が石垣市教育委員会を相手取り、「東京書籍」教科書の無償配布の確認を求め、11月9日、那覇地裁に提訴しました。 11月9日午前、…

県がん患者会連合会 がん条例骨子案に意見書提出

県のがん対策に関する条例の骨子案について、がん患者会連合会は「経済的負担の軽減」が明記されていないとして、来週、意見書を提出する予定です。 8日の会見で、がん患者会連合会は県が公開したがん対策に関する…

県ドクターヘリ 消防と連携確認 合同訓練

8日、与那原町などを管轄する東部消防組合と県のドクターヘリの連携作業を確認する合同訓練が行われました。 訓練は、与那原マリーナの岸壁から釣り人が落下したという想定で行われました。目撃者からの通報で、ま…