アメリカを訪問中の仲井真知事は現地時間の20日、アメリカ上院の実力者、ジョン・マケイン議員と会談し、普天間基地の移設問題などで意見を交わしました。 仲井真知事は訪問先のワシントンで、普天間基地の嘉手納…
混乱を続ける八重山地区の公民教科書採択を巡る問題。採択地区協議会が答申した「育鵬社版」の教科書を採用するのか。それとも八重山地区の教育委員会のメンバーが集まり協議し採択した「東京書籍版」を採用するのか…
障害のある人もない人も暮らしやすいまちをつくろうと、障害を持つ当事者や民間事業者らが意見を交換する県民会議が20日に初めて開かれました。 障害者団体などの要請で実現したこの会議。障害者が暮らしやすい社…
アメリカを訪問している仲井真知事はワシントンで講演し「普天間基地は県外に移設するべき」と訴えました。 仲井真知事はワシントン市内の大学で講演「辺野古を実現するのはむずかしくたいへん時間がかかる。日本国…
大東島地方に長く居座った台風15号は、ようやく離れつつありますが、島の生活に大きな影響を与えています。 南大東村の与儀商店の田仲瑠美子さんは「普段どおりにストックはしているんですが、今月4日以降、船が…
また、大東島地方はおよそ1週間にわたって台風15号の影響を受けています。19日午前、南大東村で商店を営む女性に話を聞きました。 南大東村与儀商店の田仲瑠美子さんは「普段どおりにストックはしているんです…
普天間基地の県外移設などを要請するため、仲井真知事が16日夜、アメリカのワシントンに向け、那覇空港を出発しました。 台風15号の影響で、日程を1日繰り上げた仲井真知事、19日にワシントンで開かれる日米…
八重山地区の公民の教科書採択問題で、県教育長は16日午後に記者会見し、改めて八重山地区で統一した教科書を採択するよう求めました。 会見で大城教育長は、文部科学省が9月16日を報告期限としている来年度使…
9月定例県議会が16日から開会し、災害対応を盛り込んだ一般会計補正予算案など、44議案が提案されました。 16日の本会議では東日本大震災をふまえ災害対策費などを盛り込んだ41億7663万円の補正予算案…
八重山地区の教科書採択問題で、文部科学省は15日、県教育長に対し、採択地区協議会の規約に従いまとめられた結果に基づき指導するよう通知しました。 八重山地区の公民教科書の採択では、先月、採択地区協議会が…
泡瀬干潟の埋め立て中止を求めて裁判を起こしている市民団体が15日、県庁で声明への賛同者を募る会見を開きました。 賛同者を募集しているのは、泡瀬干潟を守る連絡会とNPO法人ラムサール・ネットワーク日本で…
小中学校の普通学級に通う障害のある児童や生徒をサポートする支援員の数が、那覇市では県平均の6割程度の水準にとどまっています。 これは15日に開かれた那覇市議会の一般質問で、社社連合の宮平のり子議員が市…
マチグヮーを活性化しようと、那覇市の商店街組合がオリジナル商品を開発し、9月14日、お披露目が行われました。 牧志公設市場や壺屋やちむん通りなどの商店街で構成する那覇市中心商店街連合会が開発したのは、…
県内のアメリカ軍基地で枯れ葉剤が使用されていたとされる問題で、1970年代に名護市のキャンプシュワブで勤務していた退役軍人が枯れ葉剤による被害を訴えていることがわかりました。 14日、名護市議会の一般…
八重山地区の教科書採択問題で、全教育委員が集まって9月8日に行った協議の場で東京書籍の教科書を採択したことについて、文部科学大臣は協議は整っていないとの見解を示しました。 中川正春文部科学大臣は13日…