沖縄科学技術大学院大学 「沖縄 日本 世界の発展に貢献」

恩納村に整備が進められていた、沖縄科学技術大学院大学の創立記念式典が19日に開かれました。式典には、仲井真知事や地元自治体の関係者、政府からも川端沖縄担当大臣ら、およそ500人が出席しました。 あいさ…

竹歳官房副長官 新振計や基地問題で県と意見交換

沖縄を訪れている竹歳誠内閣官房副長官らが18日、県庁で県の幹部らと事務レベルの意見交換会に臨みました。 意見交換会には内閣官房、外務、防衛などの省庁から担当の審議官や参事官らが出席しました。 冒頭のみ…

泡瀬干潟 県の埋め立て工事2年ぶり再開

15日、泡瀬干潟埋め立てへの、公金支出差止めを求める裁判が始まりました。そんな中、県は、16日から、中断していた県施行分の工事を再開しました。 工事が再開されたのは、泡瀬干潟を埋め立てて人工ビーチなど…

識名トンネル工事に伴う虚偽の契約 国は補助金の全額返還を県に求める

沖縄総合事務局は、県がトンネル建設工事に伴って、虚偽の契約書を作成して補助金の交付を受けていたとして、補助金全額の返還を求めることを16日までに決めました。 沖縄総合事務局によりますと、県が那覇市の識…

第2次泡瀬訴訟 原告 市の需要予測の甘さ批判

第2次訴訟がスタートです。県と沖縄市に対し、泡瀬干潟の埋め立て事業に対する公金の差止めを求める裁判がきょう15日、那覇地裁で開かれました。 泡瀬干潟の埋め立てをめぐっては2009年、福岡高裁那覇支部で…

がん患者会連合会 県のがん対策条例案は不十分

県が制定作業を進めている「がん対策推進条例」について、内容が不十分であるとして15日、患者団体が県と県議会議長に意見書を提出しました。意見書を提出したのは、沖縄県がん患者会連合会です。 連合会では、県…