2012年3月末に地権者に引き渡される予定だった北中城村の泡瀬ゴルフ場で、処理されていない金網などが新たに発見されたため、引き渡しは延期されることになりました。 沖縄防衛局では、これまでに、不発弾の磁…
県内の小中学校では22日に卒業式が行なわれ、在校生や保護者らが見送るなか、多くの子どもたちは晴れやかな笑顔で学び舎を後にしました。 このうち那覇市の真地小学校ではオオゴマダラを空に放ち、卒業を祝いまし…
うるま市の伊計島、宮城島など7つの小中学校の統合で閉校が決まり、22日、最後の卒業式が行われた宮城島の宮城小学校。卒業生は新屋結梨さん、吉中ありささんのふたり。式には在校生8人のほか、卒業生や地域の人…
1945年、次第に激しさを増してくる戦争のため、卒業式ができなかった糸満国民学校の卒業生が22日、67年の時を経て修了証書を手にしました。 1945年3月23日に行なわれる予定だった糸満国民学校の卒業…
東日本大震災で発生したがれきの受け入れをめぐって22日、県議会などで質疑が行われました。 22日に開かれた県議会土木環境委員会で、県環境生活部の下地寛部長は、委員会に寄せられたがれき受け入れに反対する…
石垣市の八重山漁協で18日お魚まつりが開催され多くの市民で賑わいました。 お魚まつりは八重山近海で採れる魚介類の地産地消と販路拡大をめざして八重山漁協が毎年、実施している市民に人気の催しです。 18日…
宮古島市では16日、田踏みを兼ねたどろんこ運動会が開かれました。 どろんこ運動会は、稲作作りをしている宮島小学校の恒例行事で、田んぼに酸素を含まる田踏みを兼ねています。 子ども達はリレーやドッジボール…
東日本大震災で発生した震災がれきについて、政府は16日野田総理の名で処理の促進の協力を求める文書を全国に送付することを明らかにしました。 藤村官房長官は16日午前、東日本大震災で発生したがれきの広域処…
被災地で避難生活を送る人たちに、沖縄でのひとときを楽しんでもらう招待ツアーが開かれ、一行は16日から、首里城など、県内の観光地を回っています。 このツアーは、県などが主催したもので、福島県南相馬市の仮…
八重山の観光地や宿泊など、最新の情報をワンタッチで見ることができる電子案内板が石垣空港など市内3ヶ所に設置されました。 電子案内板は観光情報や食事、宿泊の案内など、500件の最新情報を指で触れるだけで…
がん患者やその家族が療養に専念しやすい社会を目指す「がん対策推進条例」。この条例を巡って県と患者側との意見の違いのため、制定が遅れています。問題はどこにあるのか。儀間記者です。 沖縄県がん患者会連合会…
仲井真知事は、15日総理官邸で藤村官房長官と会談し、東日本大震災で発生したがれきを沖縄県内で受け入れる方針を伝えました。 仲井真知事は、15日午前9時過ぎ、総理官邸を訪れ、藤村官房長官や齋藤官房副長官…
地上デジタル放送の受信相談などを行ってきたデジサポ沖縄が全ての業務を終了し、15日、看板を降ろしました。 デジサポ沖縄は、3年間に渡って、地上デジタル放送の受信相談などを行ってきました。2011年7月…
識名トンネルの不正受給問題を受けて、県は、職員の法令順守の徹底を図るため、新たに行政監理本部を設置し、14日初めての会議を開きました。 行政監理本部は、仲井真知事を筆頭に、部長や局長らで構成されていま…
国際的な競争力を持つ観光地を整備するための新たな優遇制度について、市町村を対象にした説明会が13日、県庁で開かれました。 観光地形成促進地域制度は、現行の制度が新しい沖縄振興特別措置法の施行に伴って終…