久米島で根絶を目指しているアリモドキゾウムシが、沖縄本島から持ち込まれたサツマイモから発生していたことがわかりました。 農林水産省那覇植物防疫事務所が2012年6月から久米島で根絶を目指すアリモドキゾ…
悪質商法トラブルの相談窓口、「消費者ホットライン」を県民に知らせるキャンペーンが30日、那覇市で行なわれました。 消費者ホットラインは悪質商法による消費者トラブルの未然防止と、被害に遭った際の相談窓口…
泡瀬沖の埋め立てに反対する住民らが県などに公金支出の差し止めを求めている裁判で29日、裁判官が現場を視察する現地進行協議が行われました。 この裁判は、泡瀬沖の埋め立てに反対する住民たちが事業に経済的な…
南城市は、太陽光を使った新しい照明システムを市の公共施設などに導入することを決め、29日、メーカーとの調印式を行いました。 環境未来都市を目指す南城市が普及を進めるのは、滋賀県のメーカーが開発した太陽…
那覇市の新都心地区と真嘉比地区を結ぶ那覇中環状線がこのほど完成し、28日、開通記念式典が開かれました。 式典には、真嘉比小学校の児童らも参加し、旗頭やエイサーの演舞などを披露し、開通を祝いました。翁長…
今年で36回目となる沖縄の産業まつりは28日最終日を迎え、会場は、朝から多くの人で賑わっています。 1977年から始まった沖縄の産業まつりは、毎年20万人もの人が集まる恒例のイベントとなりました。今年…
26日夜、アメリカから帰任した仲井真知事は「沖縄の現状を伝えられた」と語りました。 26日夜9時ごろ、空港で会見した仲井真知事は、オスプレイの配備計画見直しや米兵による暴行事件などの問題をアメリカ政府…
在日アメリカ海軍が、集団暴行事件の起きる4日前に、若年兵の行動を規制する制度を廃止していたことが10月26日までに分かりました。 在日アメリカ海軍によりますと、リバティカード・プログラムと呼ばれる、兵…
県産品を集めた、第35回沖縄の産業まつりが10月26日からスタートしました。2012年で36回目となる沖縄の産業まつり、参加企業は過去最多の497企業となりました。 開会式で沖縄の産業まつり実行委員会…
ワシントンを訪れている仲井真知事は、2013年春にも再びアメリカを訪問したい考えを示しました。 10月21日からワシントンを訪れている仲井真知事は、25日に記者団の質問に答え、11月の大統領選挙でアメ…
10月25日午前、尖閣諸島周辺の日本の領海内に、中国の監視船4隻が相次いで侵入しました。海上保安本部が領海から出るよう警告を続けています。 第11管区海上保安本部によりますと、10月25日午前5時半ご…
県立宮古病院の医師不足を解消してほしいと、宮古島市議会の議員団が10月25日、県に要請しました。要請を行なったのは、宮古島市議会の平良議長や、宮古島市の長浜副市長らです。 平良議長らはこれまで10人体…
中部町村議会の新垣修幸副議長は「沖縄県民は日米両政府及び軍人・軍属に対し激しい怒りが増すばかりで到底容認できない」と訴えます。 北谷町や嘉手納町、読谷村からなる中部地区町村議会は、アメリカ兵による女性…
ワシントンを訪問している仲井真知事は現地時間の23日、県主催のシンポジウムで講演し、あらためて普天間基地の県外移設など沖縄県の立場を日米の専門家に訴えました。 県主催のシンポジウムには日米問題の専門家…
オスプレイ強行配備から3週間。23日夜、オスプレイがはじめて夜間訓練を開始しました。 23日午後7時5分、普天間基地から離陸したオスプレイ1機はおよそ30分後に伊江島に到着。視界の悪い暗闇の中で、およ…