国の新基地建設に向け作業海域への立ち入りを制限する名護市辺野古の漁業制限水域の拡大について 6月6日、市民団体が、国に対し中止を求めるよう県に要請しました。要請したのは、平和市民連絡会のメンバーらで、…
土地や住宅などに係る税金、固定資産税を粟国村の村長が2年間、およそ28万円を納めていなかったことが分かりました。 粟国村役場によりますと、新城静喜村長は2011年2月に村内で鉄筋コンクリート製2階建て…
離島に住む高齢者らの健康状態を離れて暮らす家族や本島の専門医が管理できる新たな取り組みが7月から実施されます。 この取り組みでは通信機能付きの血圧計を各離島に暮らす30人に配布し、毎日の測定結果が離れ…
米どころ八重山では早くも、2014年の一期米の収穫が始まっています。 3日、石垣市の八重山地区ライスセンターでは、2014年最初の一期米となる「ひとめぼれ」およそ6トンの等級検査が行われました。 サン…
名護市の大浦湾で見つかった貴重なアオサンゴを天然記念物として保護してほしいと、自然保護団体のメンバーが稲嶺市長に要請しました。 要請を行ったのは、日本自然保護協会の安部真理子主任です。大浦湾では、20…
災害時、水道やガスなどのライフラインが使用できない場合を想定した炊き出しの訓練が那覇市で行われました。 訓練には住民およそ30人が参加し少量の水で1人分のご飯が炊け、2、3日保存ができる炊飯袋を使った…
高齢者をターゲットにした特殊詐欺の被害が相次いでいることから石垣市で、27日園児たちが防犯を呼びかけました。 園児は「お爺ちゃん、お婆ちゃん、詐欺に気を付けてね。一生懸命働いた大切なお金を無駄にしない…
会話が不自由なときに活用してほしいと「コミュニケーションボード」が国際通りとパレットくもじの店舗に配られました。 これは2014年4月に施行された、「障害のある人もない人も共に暮らしやすい社会づくり条…
戦後69年、未補償のまま放置されてきたとして26日被害者の会が県議会に新援護法の整備を国に求めるよう陳情しました。 会では2010年からこれまでの援護法から除外されてきた沖縄戦やサイパン島の戦いでの民…
豊見城市の宜保市長は今月22日から商工会のメンバーとともに台湾の新竹市を訪問し経済交流を行いました。豊見城市と新竹市との交流は3年前から行われています。 今月23日には新竹市の許市長を訪ねたほか、商工…
子どもたちが事故にあわないよう自転車のルールやマナーを親子で学ぶ自転車安全教室が、25日、浦添市の浦城小学校で開かれました。安全教室は小学校の授業参観日にあわせて開かれたものです。 浦添警察署の宮里裕…
生徒たちを自転車事故から守ろうと中学校や高校に自転車マナーなどをまとめたDVDが贈られます。 このDVDはJAおきなわが生徒たちを自転車の事故から守ろうと贈ったもので県警本部と県教育委員会にあわせて6…
八重山の教科書採択問題を巡り、下村文部科学大臣は23日の午前、竹富町教育委員会への「違法確認訴訟」について提起しないと述べました。 下村博文文部科学大臣は「提起してもその訴訟そのものに一定期間がかかる…
普天間基地の名護市辺野古への移設事業で、埋め立てに伴う漁業補償金として、沖縄防衛局が名護漁協に、およそ30億円を支払う契約を結んだことがわかりました。 沖縄防衛局によりますと、契約は5月20日付で、名…
資源ごみの無断持ち去り行為を監視するパトロール隊の出発式が22日那覇市で行われました。 那覇市では、ごみの減量と資源化に取り組んでいますが、依然として無断で持ち去る行為が行われています。 那覇市首里で…