台風などの際、地域の災害情報や交通情報などを早く提供できるようにと、読谷村で防災ラジオの実証実験が始まりました。 実証実験では村役場や公民館、消防署など、村内50カ所に最新型の防災ラジオを設置し、毎日…
沖縄市とその姉妹都市のマスコットキャラクターと市のシンボルマーク市章を施したモニュメントが完成しました。 モニュメントには沖縄市と姉妹都市を結んでいる大阪府豊中市や山形県米沢市、愛知県東海市、沖縄市の…
海外に住むウチナーンチュたちの子弟に故郷・沖縄について学んでもらうスタディツアーが始まりました。 今回、ツアーに参加したのはアメリカやカナダ、ボリビアやブラジルなど10ヵ国から集まった16人の学生たち…
閉館の危機に追い込まれていた「シネマパニック宮古島」が2日「よしもと南の島パニパニシネマ」としてプレオープンしました。 「シネマパニック宮古島」はデジタルプロジェクター導入の資金の不足から閉館の危機に…
南風原町にある沖縄戦で使用された陸軍病院壕で7月30日消火剤がまき散らされるなど荒らされていたことがわかり警察が、事件として捜査しています。 荒らされたのは南風原町の文化財にも指定されている沖縄陸軍病…
台風8号で、宮古島市に初めて特別警報が出される中下地敏彦市長が、庁舎内で飲酒をしていた問題で7月24日、市長の3か月間の給与50%減額が宮古島市議会で可決されました。 臨時議会では、市長の責任を問う議…
沖縄戦で残された不発弾による事故を防ぐため、建設会社などが磁気探査器の使い方を学ぶ研修会が24日那覇市で開かれました。 研修会には、公共工事などに関わる建設会社や設計会社などが参加しました。 講師を務…
犯人逮捕のために警察官が日々訓練に励んでいる逮捕術の技を競う大会が開かれました。県警では柔道や剣道、空手などの格闘技に護身術を取り入れた「逮捕術」を競う大会を年に1度実施しています。 開会式で笠原俊彦…
「お年寄りとの会話でうちなーぐちが分からなくて困ってしまった」という体験はありませんか。うるま市では、若い警察官たちが方言を使って巡回のうまさを競う大会が開かれました。 大会に出場したのは、うるま市内…
7月7日、全国初の台風に関する特別警報が発表される中宮古島市の台風対策要員の職員が庁舎内で酒を飲んでいた問題で市の懲戒分限審査委員会は職員6人に対し訓告や厳重注意の処分を決めました。 訓告処分を受けた…
宮古島市のゴミ焼却炉で焼却後の煤じんを処理するフィルターに不具合があり、およそ3週間、稼働を停止することになりました。 宮古島市クリーンセンターは焼却後の煤じんを処理するためのフィルターに不具合がある…
青少年の視点で沖縄の魅力を学びアメリカと日本のかけはしになってもらおうという高校生の交流プログラムが17日から始まりました。 17日、県庁に知事を訪ねたのは北米地域との青少年交流事業・「かけはしプロジ…
絶滅危惧種の野鳥、アジサシ類の繁殖調査が16日、名護市で行われ、個体数が激減し危機的な状況にあることが確認されました。 アジサシ類は毎年この時期、海外から繁殖のため屋我地島に飛来する絶滅危惧種です。1…
台風8号の特別警報が出される中、市長の飲酒が発覚した宮古島市で、さらに複数の市の職員が酒を飲んでいたことがわかりました。 職員の飲酒が発覚したのは、宮古島市の「福祉部」で、当時、警戒にあたっていた課長…
宮古島の特産品、宮古牛とマンゴーをPRするイベントが、13日に宮古島市熱帯植物園で開かれ、市民や観光客でにぎわいました。 宮古牛まつりとマンゴーまつりはこれまで別々に開かれていましたが、2つのおいしさ…