方言による巡回連絡協議会
「お年寄りとの会話でうちなーぐちが分からなくて困ってしまった」という体験はありませんか。うるま市では、若い警察官たちが方言を使って巡回のうまさを競う大会が開かれました。 大会に出場したのは、うるま市内…
台風時飲酒問題で職員６人に処分
７月７日、全国初の台風に関する特別警報が発表される中宮古島市の台風対策要員の職員が庁舎内で酒を飲んでいた問題で市の懲戒分限審査委員会は職員６人に対し訓告や厳重注意の処分を決めました。 訓告処分を受けた…
クリーンセンターの焼却炉３週間停止
宮古島市のゴミ焼却炉で焼却後の煤じんを処理するフィルターに不具合があり、およそ３週間、稼働を停止することになりました。 宮古島市クリーンセンターは焼却後の煤じんを処理するためのフィルターに不具合がある…
米国高校生沖縄を訪問
青少年の視点で沖縄の魅力を学びアメリカと日本のかけはしになってもらおうという高校生の交流プログラムが17日から始まりました。 17日、県庁に知事を訪ねたのは北米地域との青少年交流事業・「かけはしプロジ…
アジサシ減少・環境省が釣り人に注意喚起
絶滅危惧種の野鳥、アジサシ類の繁殖調査が16日、名護市で行われ、個体数が激減し危機的な状況にあることが確認されました。 アジサシ類は毎年この時期、海外から繁殖のため屋我地島に飛来する絶滅危惧種です。1…
宮古島市 台風警戒中に市職員らも飲酒
台風８号の特別警報が出される中、市長の飲酒が発覚した宮古島市で、さらに複数の市の職員が酒を飲んでいたことがわかりました。 職員の飲酒が発覚したのは、宮古島市の「福祉部」で、当時、警戒にあたっていた課長…
宮古牛とマンゴー同時に堪能
宮古島の特産品、宮古牛とマンゴーをＰＲするイベントが、13日に宮古島市熱帯植物園で開かれ、市民や観光客でにぎわいました。 宮古牛まつりとマンゴーまつりはこれまで別々に開かれていましたが、2つのおいしさ…
企画展「あの頃の国際通り」
那覇市のメインストリート・国際通りの戦前・戦後の様子を写真などで紹介する企画展が那覇市で開かれています。 企画展には戦前・戦後の国際通りの変遷を写した写真など229点が展示されています。 国際通りは1…
台風８号 総括班長会議
台風８号の被害状況の確認と今後の対策を協議する会議で、被害総額が23億円近くにのぼることが報告されました。 会議には防災危機管理課や農林水産部などの課長らが出席。台風８号による農林水産業の被害総額は2…
台風８号、農産物への被害深刻
沖縄で猛威を振るった台風8号は農産物にも大きな被害を残しました。台風８号の農林水産業への被害が11日までに合わせておよそ22億9000万円にも上っていることが分かりました。 農家の男性は「全部腐れてい…
宮古島市長が特別警報中に飲酒
台風8号の直撃を受けた宮古島で「特別警報」が出された日の夜災害対策本部長を務める宮古島市長が庁舎内で飲酒していたことがわかりました。 今回の台風で県内で最も早く特別警報が出された7日午後6時過ぎ宮古島…
知事台風被害視察
仲井眞知事は10日台風８号により大きな被害のあった地域を訪れ被害状況を確認しました。10日、知事が視察したのは台風の被害が特に大きかった中部地区の4か所です。 嘉手納町の比謝川は台風8号の影響で水位が…
沖縄平和美術展
沖縄に暮らす高校生から90代までの一般の人たちが、平和の願いを込めて制作した作品の展示会が、那覇市民ギャラリーで開かれています。 会場には、基地建設で海の環境が破壊される不安をキルトで表現したものや、…
県内未明から大雨で再びの特別警報
猛威を振るった台風８号が北上し沖縄が暴風域から抜けたとたん、未明からの激しい雨に驚きました。朝には大雨特別警報が出されましたが通勤通学など事前の対策がとれないまま朝を迎えたという感があります。 暴風特…
沖縄三越・お中元商戦スタート
県内でもお中元商戦がスタート。那覇市のデパートではギフトセンターがオープンしました。三越の9月の閉店を前の、最後のお中元商戦となります。 沖縄三越赤嶺聡取締役は「57年間のご愛顧ということもございます…