毎年恒例の「離島フェア」が21日、那覇市の沖縄セルラーパーク那覇で始まりました。今年も大盛況です。 「離島フェア」は県内18の離島の特産物を展示即売するイベントで、2015年で27回目を迎えました。 …
児童虐待にどう対応したらよいかを事例を基に探ろうと糸満市で講演会が開かれました。 講演会は児童虐待防止月間の一環で開かれたもので市内の学校関係者や保育所の職員などおよそ40人が参加しました。 県の児童…
北大東村で生産に力を入れているジャガイモを新たな特産品として活用しようと焼酎が作られ、20日に発表会見が開かれました。 北大東村のじゃがいもニシユタカで作られた焼酎「ぽてちゅう」は農産物として規格外と…
あと2カ月ほどでさくらまつりのシーズンとなりますが、台風などでよわった桜を取り戻そうというプロジェクトがはじまりました。そのプロジェクトを担うのは、南部農林高校の生徒たちです。 これは「桜の復興プロジ…
那覇港管理組合の11月定例会が11月17日に開かれ、那覇軍港の受け入れを表明している浦添市が、非公式に新たな案を提示していることが明らかになりました。 定例会では、那覇軍港の移設先となる浦添ふ頭地区の…
2015年4月、「不法投棄ゴミゼロ」を宣言した宮古島市でゴミが処理されていないかった問題で市は最終処分場へのゴミの搬入量を確認していなかったことがわかりました。 13日の市議会の調査特別委員会での質疑…
中国の公文書館にあたる第一歴史档案館で琉球と中国の歴史を研究する研究者たちが、14日に開かれるシンポジウムを前に県の教育長を訪問しました。 諸見里教育長を訪ねたのは中国第一歴史档案館の研究者ら6人で、…
大規模な災害により、県内に甚大な被害が生じた際の対応を協議する連絡会が、那覇市で開かれました。 この連絡会は、地震や津波などの災害時に被災者の救助や、街の復興に必要不可欠な、道路や空港などの整備や、大…
名護市の屋我地島の中学生たちが、地元の自然に触れながら環境について考える体験学習を行ないました。この体験学習は、地域の環境活動やエコ活動に積極的に取り組む小中学校を支援する「ライオン美らアクション」基…
地域に残る歴史的な景観に触れ、地元への愛着を深めてもらおうと、石垣市で風景学習会が開かれました。 5日、石垣市川平小学校で行われた「風景学習」には3年生から6年生の児童が参加しました。 児童らは地元の…
翁長知事は4日伊江島を訪れ、医療施設や港湾などを視察しました。翁長知事が離島を行政視察するのは、就任後初めてです。 出迎えた伊江村の島袋秀幸村長は、初めての離島視察が伊江島となったことに感謝の意を伝え…
11月を迎え、県内にも気持ちのいい秋風が吹くなか、2日から警察官の服装も夏服から合服へと衣替えしました。 2日、県警本部では秋の衣替えにともない、装備品の点検が行われました。点検には、水色の夏服から紺…
来年1月の宜野湾市長選挙まで3ヵ月を切りました。普天間基地の辺野古移設の行方を左右する選挙として全国的にも注目を集めています。 これまでに2人が立候補を表明し、一騎打ちとなる公算が高くなっています。 …
方言名で「アーラミーバイ」と呼ばれる高級魚「ヤイトハタ」の拠点生産地に伊平屋村が選ばれ、県庁で伊平屋村長らに認定証が交付されました。 県では、安定的な生産と供給が可能な農林水産物の生産地を「拠点産地」…
2015年1月から2月にかけて実施された県産水産物の加工品の県内ナンバーワンを決める大会FISH-1グランプリで準グランプリを獲得した「まぐろボール」が商品化されることになりました。 このまぐろボール…