2015年4月、「不法投棄ゴミゼロ」を宣言した宮古島市でゴミが処理されていないかった問題で市は最終処分場へのゴミの搬入量を確認していなかったことがわかりました。 13日の市議会の調査特別委員会での質疑…
中国の公文書館にあたる第一歴史档案館で琉球と中国の歴史を研究する研究者たちが、14日に開かれるシンポジウムを前に県の教育長を訪問しました。 諸見里教育長を訪ねたのは中国第一歴史档案館の研究者ら6人で、…
大規模な災害により、県内に甚大な被害が生じた際の対応を協議する連絡会が、那覇市で開かれました。 この連絡会は、地震や津波などの災害時に被災者の救助や、街の復興に必要不可欠な、道路や空港などの整備や、大…
名護市の屋我地島の中学生たちが、地元の自然に触れながら環境について考える体験学習を行ないました。この体験学習は、地域の環境活動やエコ活動に積極的に取り組む小中学校を支援する「ライオン美らアクション」基…
地域に残る歴史的な景観に触れ、地元への愛着を深めてもらおうと、石垣市で風景学習会が開かれました。 5日、石垣市川平小学校で行われた「風景学習」には3年生から6年生の児童が参加しました。 児童らは地元の…
翁長知事は4日伊江島を訪れ、医療施設や港湾などを視察しました。翁長知事が離島を行政視察するのは、就任後初めてです。 出迎えた伊江村の島袋秀幸村長は、初めての離島視察が伊江島となったことに感謝の意を伝え…
11月を迎え、県内にも気持ちのいい秋風が吹くなか、2日から警察官の服装も夏服から合服へと衣替えしました。 2日、県警本部では秋の衣替えにともない、装備品の点検が行われました。点検には、水色の夏服から紺…
来年1月の宜野湾市長選挙まで3ヵ月を切りました。普天間基地の辺野古移設の行方を左右する選挙として全国的にも注目を集めています。 これまでに2人が立候補を表明し、一騎打ちとなる公算が高くなっています。 …
方言名で「アーラミーバイ」と呼ばれる高級魚「ヤイトハタ」の拠点生産地に伊平屋村が選ばれ、県庁で伊平屋村長らに認定証が交付されました。 県では、安定的な生産と供給が可能な農林水産物の生産地を「拠点産地」…
2015年1月から2月にかけて実施された県産水産物の加工品の県内ナンバーワンを決める大会FISH-1グランプリで準グランプリを獲得した「まぐろボール」が商品化されることになりました。 このまぐろボール…
国の天然記念物に指定されている野鳥「マガン」の家族と思われる群れが宮古島上野地区のため池で羽を休めています。 準絶滅危惧種にも指定されているマガンは、体の大きさが80センチ近くになる大型の野鳥で、日本…
一方、26日に菅官房長と支援策について話しあった久辺3区の区長らが27日、沖縄に帰り、2016年度以降も別に支援を受け取る考えを明らかにしました。 27日夜、那覇に到着した辺野古、久志、豊原の3区長。…
♪雨に濡れながら~たたずむ人がいる~♪ きょうは、昭和の雰囲気が残る那覇のディープな街から中継です。
辺野古への基地建設を巡り、兵舎の解体が進むキャンプシュワブ内のアスベストの処理状況を確認しようと、市民団体や住民らが資料の提出を沖縄防衛局に求めました。 市民団体の代表や辺野古区の住民らは、2014年…
こちらの写真は沖縄戦の前まで、県民の足として利用されていた軽便鉄道の那覇駅です。その一部と思われるものがこんな意外な場所からみつかりました。 大矢記者「那覇市のモノレール旭橋駅前では、いま建物の建設工…