2019年11月に建設現場で作業員が指を切断したのに労災の報告をしなかったとして労働基準監督署は県内の建設会社などを書類送検しました。 書類送検された名護市の建設会社「屋嘉屋」とその社長及び、下請け会…
新型コロナウイルスに感染した疑いがある人を離島から海上搬送する訓練が、うるま市沿岸で行われました。 この訓練は、離島で新型コロナに感染した疑いのある人が確認された際、海上搬送するときの連携を強化しよう…
7月2日、玉城知事は新型コロナウイルスの第2波、第3波に備えた今後の警戒レベル発表の指標を明らかにしました。 県は2日、新規感染者数や入院患者数など7つの指標をもとに、第1から第4段階までの警戒レベル…
県内のアメリカ軍基地内で7月2日、新型コロナの感染者が出たことを発表しました。 玉城知事はうるま市内のアメリカ軍基地内に住むアメリカ海兵隊員の家族が新型コロナに感染したことがアメリカ軍からの情報提供で…
首里城の再建に向け、QABなど県内マスコミ10社が県民から募った首里城募金。7月2日総額3億円あまりが県に贈られました。 QABを含む県内マスコミ10社が呼びかけた首里城募金は2019年11月から20…
6月にアメリカ軍嘉手納基地で発生した火災を受け、嘉手納町議会は2日の臨時会で火災に対する意見書と抗議決議を全会一致で可決しました。 6月22日、アメリカ軍嘉手納基地内の危険物を取り扱う施設で火災が…
6月22日、嘉手納基地で建物火災が起き、塩素ガスが発生した問題で、30日に県の職員らが基地内に入り、現場を視察しました。 仲宗根啓介記者「たった今、県の職員が乗った車が、米軍に連れられ、基地の中に…
県や医師、感染症の研究者などで作る新型コロナの専門家会議が29日夜開かれ、第2波への備えについてが議論されました。 専門家会議では、東京で連日50人前後の感染者が新たに確認されている状況をうけ、県…
うるま市の宮森小学校にアメリカ軍の戦闘機が墜落した事故からきょうで61年…小学校で追悼集会が6月30日、行われました。 宮森小ジェット機墜落事故では61年前の、1959年6月30日、小学校にアメリカ軍…
宜野湾市の人口が6月2日に10万人に到達しました。 6月2日、市の人口が10万人に到達したのを受け、先週松川市長が記者会見を開きました。 宜野湾市の松川正則市長は「2007年1月に9万人に達してから1…
新型コロナウイルス対策の最前線で働く医療従事者の支援に役立ててほしいと、日本たばこ産業が6月25日、県に寄付金を贈りました。 県庁を訪れたのは、JT、日本たばこ産業沖縄支店の支店長らです。中野統括支店…
玉城知事は県をまたぐ渡航自粛の解除から1週間となる6月26日、依然として予断を許さない状況だとして引き続き水際対策の徹底を呼びかけました。 玉城知事「レンタカーのナンバーを目にする機会が増えてきたなと…