「道路ふれあい月間」にあわせて／関係者が国際通りなどで美化活動
道路の正しい使用方法と維持管理の重要性を県民に知ってもらおうと道路管理者やその関係者が観光地・国際通りなどの美化活動を行いました。 この美化活動は、国が毎年８月に道路の正しい使用方法や維持管理の重要性…
捕獲用の棒で対応/少し怖がりながらも/警察学校でハブ捕獲講習
緊迫する現場は、犯罪や事故だけに限りません。２０２４年８月２８日警察学校では、沖縄の危険生物を捕獲する方法を学ぶ授業が公開されました。 濱元晋一郎記者は「警察学校のなかでもかなりヘビーな授業です。学生…
社会貢献者表彰 沖縄青少年自立援助センターちゅらゆいが受賞
優れた社会貢献活動を行う人と団体の功績をたたえる「社会貢献者表彰」が東京で行われ、県内で社会的に孤立している子どもを支援している団体が受賞しました。 社会貢献者表彰は、社会の様々な分野で顕著な功績を上…
総合都市交通協議会／ビジネスキャッチー
コストコの課題解決に繋げたいこちらのニュース。交通インフラを整備することで住みよい街づくりを目指そうと専門家などによる協議会が那覇市で開かれました。 埼玉大学・久保田尚名誉教授は「今年度どういう分析を…
「有事」も念頭の港湾・空港整備／与那国町議会、県に要請／県側は慎重姿勢
有事や訓練の使用を念頭に空港や港を整備する「特定利用空港・港湾」の指定が全国各地で進むなか、与那国町議らが空港などの指定を求め８月２７日、県に整備を進めるよう要請しました。 国は、有事や訓練で自衛隊の…
「作業の追加が必要」辺野古の護岸工事で１７０億円増額する変更契約
辺野古新基地の建設を巡り国は、強行に大浦湾側の軟弱地盤を固める工事に関したくい打ちを始めていますが、沖縄防衛局が、護岸工事の変更契約を行ったことで、工事費用の総額があわせて１７０億円増えたことがわかり…
今帰仁村のふるさと納税の返礼品／キーツマンゴーを全国に出荷！
２０２４年の出来は、大玉が多く糖度は１９度～２１度とあま～いということです。今帰仁村のふるさと納税の返礼品となっているキーツマンゴーが８月２７日、全国各地へと出荷されました。 ふるさと納税は、自分が応…
那覇市LINEで避難訓練／期間中・予告なく表示／最寄りの避難所などを通知
登録は、９月１０日まで受け付けています。那覇市は、通信アプリ「ＬＩＮＥ」を活用した避難訓練を県内で初めて実施すると発表し参加者の事前登録を呼びかけています。 那覇市が行うオンライン上の避難訓練は、通信…
ロマンス詐欺未然防止で感謝状
外国人男性を名乗る人物に現金を送金しようとした客の被害を未然に防いだとして、沖縄警察署がコンビニスタッフの女性に感謝状を贈りました。 感謝状を授与されたのは、ローソン沖縄市役所前店オーナーの比嘉久子さ…
嘉手納基地と災害時立ち入り協定／北谷町、津波など想定
北谷町はアメリカ軍嘉手納基地と災害時の立ち入りについて協定を結びました。協定は町内の砂辺地区・宮城地区の住民およそ６千人が津波などの避難や避難訓練で基地の中に入るために結んだものです。 ２１日午前、北…
那覇市の小学校で「対馬丸・平和のモニュメント」除幕式
太平洋戦争当時、アメリカ軍に撃沈された学童疎開船「対馬丸」の悲劇を後世に伝えていこうと那覇市の小学校に犠牲者の名前が刻まれたモニュメントが設置されました。 除幕セレモニー「どうぞお引き下さい」 那覇市…
那覇軍港移設でボーリング調査／防衛局が着手／県は容認姿勢
那覇軍港の浦添移設で、沖縄防衛局は２３日、浦添市沖の埋め立て予定海域でボーリング調査に着手しました。 政府関係者によりますとおととい始めたボーリング調査では軟弱地盤の有無なども確認するということです。…
嘉手納基地、無人偵察機増強へ／米海兵隊が６機、空海軍機もすでに運用／対中監視の拠点化鮮明に
アメリカ海兵隊が嘉手納基地に無人偵察機を最大で６機、一時的に展開する計画を立てていることがわかりました。 嘉手納基地に海兵隊が配備するのは、無人偵察機のＭＱ９です。一時展開の方針はおととい、防衛省が県…
レプトスピラ症に注意を！
野外での活動で罹りやすくなる感染症「レプトスピラ症」に警戒するよう県が呼びかけています。 レプトスピラ症は病原性レプトスピラという細菌によって人や動物に感染するもので法律では４類感染症に分類されていま…
県女性の翼が寄付を呼びかけ
貧困やＤＶといった課題を抱える女性や子どもたちを支える団体が、「資金が足りず運営が難しくなってきた」として基金への寄付を呼びかけました。 県女性の翼・ＯＫ基金崎原末子会長「途切れることなく支援を継続し…