子どもの貧困対策に取り組む「子どもの未来県民会議」の総会が6月16日に開かれ、子ども支援の新たな取り組みの提案を呼びかけました。 子どもの未来県民会議は、2016年6月に発足し、初年度は5000万円余…
西原町と沖縄森永乳業は今後、町の事業などで連携を強化していくため、6月15日に包括協定を締結しました。 この包括協定は、沖縄森永乳業が西原町に拠点を移して2017年で10年目となることを記念したもので…
墜落事故から半年。きょうは、その現場となった名護市安部区の海岸からお伝えします。 こちらは、区の公民館からお借りしてきた、沖縄防衛局が調査した「残骸物の回収報告書」です。4月末の段階で、実に「1万70…
子どもの貧困解消に向け、県の関係部局でつくる子どもの貧困対策推進会議が13日に県庁で開かれました。 子どもの貧困対策推進会議には翁長知事をはじめ、各部の部長らが出席し、県が目標値を定めた子どもの貧困に…
7月から那覇と北九州を結ぶ夏季限定便が運航されるのを前に、航空会社の関係者などがQABを訪れ、就航をPRしました。 7月4日から10月10日までの3カ月間、那覇と北九州を結ぶ夏季限定便を運航するのは、…
真っ青な海がピンク色に染まりました。 10日朝、慶良間諸島の阿嘉島でサンゴの産卵が確認されました。海がピンク色に染まったのは阿嘉島の前浜です。 サンゴの産卵は毎年5月から6月の大潮の時に見られます。そ…
県は、好調な県内経済を下支えするため、2017年度上半期に公共事業を積極的に推進する方針を固めました。 県は、2017年度の公共事業予算1728億円の内、80%にあたる1383億円を上半期の執行目標と…
南風原町では「ふるさと納税」の返礼品として町の特産品を贈る制度が5日からスタートしました。 サトウキビを食べて育った豚肉に…カボチャやヘチマなどの南風原の旬の野菜。南風原町がふるさと納税者に贈る町の特…
嘉手納町議会は6月7日に臨時議会を開き、旧海軍駐機場での航空機使用禁止などを求める3つの意見書と抗議決議を全会一致で可決しました。 當山均町議は「現在も計4機が旧駐機場を使用していることは、明らかに日…
離島の医師の安全を確保するための協定が結ばれました。 6月6日結ばれた協定は、2017年2月に北大東島で起きた女医への恐喝事件を受けて、医師の安全を確保しようと津堅島とうるま市、中部病院の3者が4月1…
与那原町など東海岸の4つの自治体は、6日、県に対し大型MICE施設の早期着工を要請しました。 要請に訪れたのは東海岸地域サンライズ推進協議会の古堅国雄会長らです。 古堅会長らは、2020年秋に予定され…
6月の「水道週間」にあわせ那覇市上下水道局が4日、イベントをひらき水道事業の大切さをPRしました。 水道週間は、水の大切さと水道の重要性を理解してもらおうと全国一斉に展開されています。このうち、4日に…
7月月9日に投開票が行われる那覇市議会議員選挙を前に違法に掲示されているポスターの撤去作業が、2日から始まりました。 那覇市役所で行われた違法ポスターの撤去式で那覇市選挙管理委員会の唐眞弘安委員長は「…
不発弾根絶条例の制定に向け、意見聴取をしている県議会は条例の「素案」について県の見解を求め、県は賛同する意思を示しました。 不発弾根絶条例は、不発弾処理に国の事業として取り組むことや悲惨な沖縄戦を風化…
竹富島でのリゾートホテル開発に反対する住民らでつくる「竹富島を守る会」の設立総会が29日夜、竹富島で開かれました。 設立総会には、開発に反対する70人あまりの住民が参加。条例で、保全地区に指定されてい…