子どもの貧困と医療費の窓口無料化について考えるシンポジウムが15日に那覇市で開かれました。 これは、社会保障推進協議会が主催したもので、シンポジウムでは中学卒業まで子どもの医療費の窓口無料化を実現して…
夏休み真っただ中の8月15日、子どもたちがお風呂づくりに挑戦、心地よい汗を流しました。 知恵を出し合い、苦労してつくったドラム缶風呂。子どもたちは、互いの労をねぎらい、お風呂で汗を流していました。
浦添市にある「カーミージー」と呼ばれる岩場。昔から地域の人の憩いの場として知られています。 このカーミージー周辺を保全・活用するため、浦添市が全国初の「里浜条例」を策定する見通しになりました。 案内し…
認知症の患者や家族を支援するための養成講座が8月8日、浦添市中央公民館で開かれました。 この講座は、今後、認知症に関する相談の増加が見込まれるとして、浦添市が初めて開いたものです。市や消防署の職員らお…
宜野湾市の沖縄国際大学にアメリカ軍のヘリが墜落した事故から8月13日で13年になるのを前に、佐喜眞市長があらためて、普天間基地の危険性の除去を訴えました。 佐喜眞市長は10日の会見で「(オスプレイの事…
地域の交流や学びの場にしてもらおうと、ユニークな公民館が那覇市に開館しました。 9日から期間限定で開館した移動式の公民館、その名も「パーラー公民館」。これまで生活圏内に公民館がなかった那覇市曙地区の住…
2016、本部町で新ブランドパインとして誕生した「もとぶかりゆしゴールド」の出荷が本格的に始まり、3日に農家など関係者らが県庁を訪ね、生産状況を報告しました。 「もとぶかりゆしゴールド」は2017年度…
沖縄市では、平和の尊さや戦争の悲惨さを発信する「平和月間」が始まりました。 沖縄市役所で行われたセレモニーには、およそ50人が出席。桑江朝千夫市長が「今ある平和を大切に未来につなげる機会にしてほしい」…
2018年1月に予定されている名護市長選挙で、自民党名護支部は27日に幹事会を開き、名護市議の渡具知武豊さん(55)を擁立する方針を固め、31日の選考委員会で決定する方針です。 関係者によりますと、2…
官民の連携により外国からの大型クルーズ船の受け入れを促進しようと26日、国から本部港と平良港が「国際旅客船拠点形成港湾」に指定されました。 26日、石井国土交通大臣から国内の6つの港の港湾管理者に指定…
訓練が混み合う際には、住宅地に近いヘリパッドも使用される。アメリカ軍が6月にこんな説明をしていたことがわかりました。 宜野座村城原区では7月20日、住宅から380メートルほどの距離にあるヘリパッドでオ…
公共事業にムダがないかを審議する、沖縄総合事務局の事業評価監視委員会がきのう開かれ、対象となった3事業の継続が決まりました。 7月24日に開かれた事業評価監視員会では、那覇空港の滑走路増設事業など、3…
2016年、大規模な白化でおよそ7割が死滅した石垣島の石西礁湖で、19日にサンゴ白化の兆しが確認されました。 国内最大のサンゴ礁「石西礁湖」では、2016年の大規模な白化を生き抜いたサンゴも、再び色が…
8月20日に開催される与那原大綱曳の準備が着々と進んでいます。 与那原町では20日、大綱作りに使うわらの搬入作業が行なわれました。次々に運び込まれてくる大量のわら。その量、実に5トン以上です。わらとし…
こちらをご覧ください。那覇市の新都心地区です。こちらにショッピングセンター、県立博物館・美術館、またモノレールおもろまち駅と、人が多く集まるエリアです。これらの施設をつなぐように隣接するのが「水の道公…