将来、海外での就職を目指す県内の学生たちが27日、アジアの国々でのインターンシップに出発しました。 これは県が2011年から毎年実施しているもので、今回は合わせて66人が台湾やベトナム、シンガポールな…
旅客船を狙ったテロ犯罪を防ごうと、24日、那覇市の泊港で爆発物を想定したテロ対策訓練が行なわれました。 24日の合同訓練には警察や海上保安庁の3つの機関のほか、初めて民間の旅客船運行会社も参加しました…
高速道路での事故を防ぐ新たな技術を使った世界初の取り組みが、県内で始まります。居眠り運転などによる高速道路での作業中の事故をゼロにしたいと新たに開発された超指向性スピーカー。121デシベルの超音波を出…
2020年9月開業予定の大型MICE施設に関する一括交付金の交付が遅れていることについて、翁長知事は、予定通りの開業には8月中の交付決定が必要との見解を示しました。 西原町と与那原町に2020年9月の…
今日のQプラスリポートは西表島で人類未踏の場所を追い求める洞窟探検家の物語です。暗闇が広がる地下洞窟。その魅力とは?! 3人の子どもを持つ一家の大黒柱。西表島で洞窟のツアーガイドを行っている中川隆行さ…
県が進める大型MICE施設の整備について、市町村を対象にした初の説明会が開かれました。 8月23日、初日の説明会には、MICEが整備される東海岸にあるうるま市や沖縄市など、7市町村の担当者や事業者らが…
嘉手納基地を抱える3つの自治体でつくる三連協が、航空機騒音や飛行経路など、飛行実態に関する目視調査を行いました。 三連協による目視調査は嘉手納基地を使用する航空機騒音の大きさや極力、民間地上空を避ける…
アメリカ軍基地内での環境調査について、2014年度以降、立ち入りが出来ていないことが調査団体の情報開示請求で分かりました。 環境調査は、日本の法令が及ばない国内のアメリカ軍施設の環境汚染を調べるため、…
8月19日のバイクの日を前に、二輪車の事故を防止しようと、郵便局と警察署がタッグを組むことになりました。 8月18日那覇中央郵便局で行われた郵便バイク・セーフティライディング宣言。郵便バイクが二輪車の…
地域の人材育成に役立ててほしいと、まさひろ酒造が与那原町に寄付金を贈呈しました。 まさひろ酒造では、児童生徒への奨学金やスポーツ大会の遠征費などに役立ててほしいと本社がある糸満市と戦後、再興の地として…
子どもの貧困と医療費の窓口無料化について考えるシンポジウムが15日に那覇市で開かれました。 これは、社会保障推進協議会が主催したもので、シンポジウムでは中学卒業まで子どもの医療費の窓口無料化を実現して…
夏休み真っただ中の8月15日、子どもたちがお風呂づくりに挑戦、心地よい汗を流しました。 知恵を出し合い、苦労してつくったドラム缶風呂。子どもたちは、互いの労をねぎらい、お風呂で汗を流していました。
浦添市にある「カーミージー」と呼ばれる岩場。昔から地域の人の憩いの場として知られています。 このカーミージー周辺を保全・活用するため、浦添市が全国初の「里浜条例」を策定する見通しになりました。 案内し…
認知症の患者や家族を支援するための養成講座が8月8日、浦添市中央公民館で開かれました。 この講座は、今後、認知症に関する相談の増加が見込まれるとして、浦添市が初めて開いたものです。市や消防署の職員らお…
宜野湾市の沖縄国際大学にアメリカ軍のヘリが墜落した事故から8月13日で13年になるのを前に、佐喜眞市長があらためて、普天間基地の危険性の除去を訴えました。 佐喜眞市長は10日の会見で「(オスプレイの事…