玉城知事は感染者が急増している宮古島市を「まん延防止等重点措置」の対象地域に追加することを決めました。宮古島市ではこれを受け、聖火リレーを公道で行わない方向で準備を進めていく方針であることがわかり…
沖縄の伝統的な小型の木造漁船「サバニ」の歴史などを紹介する展示会が那覇市で開かれています。会場では糸満市や石垣島など県内各地から集められたサバニを見ることができます。 サバニを造ることのできる技術…
戦後76年が経ち、体験者の話を直接聞く機会も減っている中、久米島では初めて島の戦争をまとめた町史が編纂されました。その体験者たちの証言の中には、地上戦こそなかった久米島においても忘れられない「悲惨…
新型コロナの感染が止まりません。4月22日も100人台の感染者を確認し2021年4月に入って100人台は13日なりました。県内では新たに120人が新型コロナに感染したことがわかりました。 県により…
感染拡大に歯止めがかからない県内の状況にどう対応するか県はさきほどから緊急の対策本部会議を開いていて玉城知事は、4月22日の夜、会見を開いて説明します。 県は4月22日午後4時に緊急の幹部会議を開…
県内の離島や過疎地域でつくる協議会が4月22日県議会を訪ね、医師などの人材確保など地域が抱える課題を解決するよう求めました。 県離島振興協議会会長・宮里哲座間味村長は「離島地域あるいは過疎地域は中…
沖縄戦の激戦地で、今も遺骨が残る本島南部の土砂を、辺野古新基地建設の埋め立てに使おうとする国の計画をめぐって、遺骨収集ボランティアの具志堅隆松さんが直接、国にその思いを訴えました。 遺骨収集ボラン…
嘉手納基地を抱える市と町でつくる三連協は20日に総会を開き、基地から派生する課題に一体となって取り組むことを確認しました。 北谷町、嘉手納町、沖縄市でつくる三連協は2020年度、嘉手納基地からの航…
芭蕉布の魅力をPRしようと、人間国宝の平良敏子さんが監修した着物が道の駅おおぎみに展示されています。 これは国指定の重要無形文化財の芭蕉布の魅力を伝えようと、大宜味村が国の一括交付金を活用したもの…
宮古島市では感染拡大が急増していることから、座喜味市長が来島自粛を呼びかけるとともに島民に対策の徹底を求めました。 座喜味市長は会見で「不要不急の外出や8時以降の外出自粛への協力、島外への往来の自…
コロナ病床確保へ 関係病院長会議 国のまん延防止措置が始まって1週間あまり、県内のコロナ感染拡大は止まらず、コロナの病床数もひっ迫していることから、知事自らが各病院に要請しました。 県は4月19日…
那覇市の複合商業施設が2021年で開業30周年を迎え、管理・運営会社が那覇市に記念品を贈りました。 贈られたのは琉球王国時代の儀礼に使われた脚杯をモチーフに製作された純銀製八角脚杯で、開業30周年…