未来のきみたちへ コロナ禍の学びの保障
新シリーズ、「未来のきみたちへ」です。子どもの貧困や待機児童など様々な課題を抱える県内で、「未来を担う子どもたちのために、私たちがやるべきことは何か」という視点で課題への取り組みなどを紹介します。 1…
コロナの危険手当支給へ きょう６人感染
新型コロナに対応するため県内の医療機関ではひっ迫した状態が今も続いています。県はコロナに感染した患者の対応にあたった県立病院の職員に危険手当を支給する方針であることがわかりました。 県病院事業局により…
ホームセンターが新型コロナ対策で2000万円寄付
県民の役に立ちたいと県内のホームセンターが県に新型コロナ対策寄付金を贈呈しました。 メイクマン・宮城順一社長「沖縄県民に支えられて育ててもらった企業として少しでもお役に立てればと思い今回の寄付金贈…
旅の安心“見える化”石垣市が独自のパスポート発行
石垣市は10月から観光客に対し、感染症対策を証明する独自のパスポートを発行します。 「石垣市あんしん島旅パスポート」は旅行の2週間前にインターネット上で申請し、発熱や倦怠感がないかや接触確認アプリ…
FC琉球のラッピングポストが登場
沖縄市がFC琉球のホームタウンになって10周年を迎えたことを記念するラッピングポストが9月15日にお披露目されました。 沖縄市の桑江市長やFC琉球の選手などが参加して行われた除幕式。現れたのは、沖…
補正予算１０４億円 県議会９月定例会開会
県議会９月定例会が15日から始まり、玉城知事が、総額およそ104億円の補正予算案など、議案42件の提案理由を説明しました。 補正予算の内訳は、国の雇用調整助成金上乗せ分の助成金として37億9300万円…
医療現場の現状など報告 新型コロナ専門家会議
新型コロナウイルスに関する県の専門家会議が14日夜に開かれ、依然として厳しい医療現場の現状などが報告されました。 会議では、現在の感染状況について、専門家から、緊急事態宣言を延長したことによって感染を…
タイムス社員 不正受給
新型コロナウイルスの影響で打撃を受けた個人事業主などを支援する持続化給付金で、沖縄タイムス社は９月12日夜、社員が不正受給をしていたと発表しました。 沖縄タイムス社によりますと、総務局付で関連会社に出…
玉城知事 「辺野古」で次期総理に「注文」
玉城知事は9月11日の定例会見で、GOTOトラベルキャンペーンの東京都の追加や、自民党の総裁選を前に次期総理に辺野古への注文をつけました。 会見で玉城知事は、10月1日からGOTOトラベルキャンペ…
辺野古設計変更 市民団体が県に意見書
9月8日に公開が始まった、辺野古新基地建設の設計変更の内容について、11日、市民団体が会見し「納得しがたい結論だ」として県に意見書を提出しました。 沖縄大学名誉教授・桜井国俊さん「『今回の計画変更…
県議会 新型コロナ小委員会
新型コロナ対策を議論する県議会の小委員会は、経済支援や医療体制などを盛り込む意見書の内容について話し合いました。 県議会は、新型コロナの収束に向けて各会派の代表でつくる小委員会を先月立ち上げ、これ…
県議会議長がシークワーサー農園視察
本島北部地域でシークヮーサーの木に原因不明の立ち枯れの被害が広がっていることを受け、9月9日、県議会議議員が現地を視察しました。 名護市勝山のシークヮーサー農園を視察したのは、赤嶺昇県議会議長や県…
海保が医療機関と合同で洋上救急訓練
救急の日の9月9日、宮古島では航行中の船でけが人や急病人が発生したことを想定した「洋上救急訓練」が行われました。 第11管区海上保安本部が下地島空港で行った訓練には、海保の職員などのほか、県立宮古…
那覇軍港移設 共産党議員団が浦添市長に抗議
那覇軍港の移設先について、浦添市の松本市長が８月県や那覇市と北側案で合意したことに対し、共産党の議員らが抗議しました。 9月8日、松本浦添市長に市が掲げた南側案を断念し、北側案を受け入れたことに抗…
国頭村でキャッシュレス決済を推進
世界自然遺産の候補地域「やんばる」を抱える国頭村がキャッシュレス決済に力を注ぎます。 知花靖国頭村長「村民および観光客の利便性・地域活性化に繋がることを期待しております」 国頭村と琉球銀行がキャッ…