県内のアメリカ軍基地内で7月2日、新型コロナの感染者が出たことを発表しました。 玉城知事はうるま市内のアメリカ軍基地内に住むアメリカ海兵隊員の家族が新型コロナに感染したことがアメリカ軍からの情報提供で…
首里城の再建に向け、QABなど県内マスコミ10社が県民から募った首里城募金。7月2日総額3億円あまりが県に贈られました。 QABを含む県内マスコミ10社が呼びかけた首里城募金は2019年11月から20…
6月にアメリカ軍嘉手納基地で発生した火災を受け、嘉手納町議会は2日の臨時会で火災に対する意見書と抗議決議を全会一致で可決しました。 6月22日、アメリカ軍嘉手納基地内の危険物を取り扱う施設で火災が…
6月22日、嘉手納基地で建物火災が起き、塩素ガスが発生した問題で、30日に県の職員らが基地内に入り、現場を視察しました。 仲宗根啓介記者「たった今、県の職員が乗った車が、米軍に連れられ、基地の中に…
県や医師、感染症の研究者などで作る新型コロナの専門家会議が29日夜開かれ、第2波への備えについてが議論されました。 専門家会議では、東京で連日50人前後の感染者が新たに確認されている状況をうけ、県…
うるま市の宮森小学校にアメリカ軍の戦闘機が墜落した事故からきょうで61年…小学校で追悼集会が6月30日、行われました。 宮森小ジェット機墜落事故では61年前の、1959年6月30日、小学校にアメリカ軍…
宜野湾市の人口が6月2日に10万人に到達しました。 6月2日、市の人口が10万人に到達したのを受け、先週松川市長が記者会見を開きました。 宜野湾市の松川正則市長は「2007年1月に9万人に達してから1…
新型コロナウイルス対策の最前線で働く医療従事者の支援に役立ててほしいと、日本たばこ産業が6月25日、県に寄付金を贈りました。 県庁を訪れたのは、JT、日本たばこ産業沖縄支店の支店長らです。中野統括支店…
玉城知事は県をまたぐ渡航自粛の解除から1週間となる6月26日、依然として予断を許さない状況だとして引き続き水際対策の徹底を呼びかけました。 玉城知事「レンタカーのナンバーを目にする機会が増えてきたなと…
沖縄戦から75年。当時の記憶や記録を次の世代に継承してほしいと6月26日城間那覇市長が第32軍司令部壕の保存や公開を求め県に要請しました。 第32軍司令部壕は沖縄戦当時、首里城の地下にあった旧日本軍の…
首里城火災から約8カ月。玉城知事が6月25日首里城の正殿などのエリアを視察しました。 6月から一般公開が再開された首里城を訪れた玉城知事。火災から焼け残った大龍柱の今後の修復作業や首里城正殿の地下遺構…
シリーズ非戦の誓いです。県内には、戦前戦中に土地を奪われ、消えてしまった集落が存在します。かつて那覇空港の場所にあった「大嶺集落」。そこを見つめると、沖縄が歩んできた苦難の道が見えてきました。 金城さ…
辺野古新基地建設をめぐるサンゴ移植問題で、国と地方の紛争を仲裁する第三者機関は、農水大臣の県に対する是正の指示は違法ではないと県の主張を退けました。 辺野古新基地建設で埋め立て予定海域に生息するサンゴ…
一方、県はきょうから都道府県をまたぐ渡航の自粛要請を全面的に解除しました。期待と不安の再スタートです。 渡嘉敷翔太記者「渡航自粛が明け、那覇空港には観光客の姿が戻ってきました」沖縄の空の玄関口・那覇空…
2019年10月の火災で焼失した首里城の再建に役立ててほしいと、豊見城市が集めた寄付金約1億3800万円が県に贈られました。 6月16日に県庁を訪れ、玉城知事に寄付金・約1億3800万円の目録を手渡し…