全日本トライアスロン宮古島大会の開催100日前となった10日、開幕までの時を刻む残暦版が設置されました。 大勢の関係者らが集まる中宮古島市役所で開かれた除幕式では、大会会長を務める宮古島市の座喜味市長…
沖縄に責任を転嫁しているともとれる発言です。辺野古新基地の建設で国が大浦湾側の工事に着手してきょうで1年。中谷防衛大臣は工事が遅れている理由について「地元への対策のため」と発言しました。 政府は県に代…
110番の日の1月10日、西原町では県警の年頭視閲式が行われました。小雨が降る中で始まった年頭視閲式には各警察署などからおよそ300人が参加しました。 まず小堀龍一郎本部長が後を絶たない特殊詐欺事件な…
特殊詐欺の被害拡大が止まらない中今帰仁村在住の俳優が警察署の1日署長を務め、注意を呼びかけました。 「わたしたちは特殊詐欺等被害防止に向けて取り組むことを宣言します」本部警察署の一日署長を務めたのは、…
2024年、アメリカ軍関係者による性暴力事件が相次ぎ、県民からは怒りが湧き出た年でした。年明けからまもなくして発覚した海兵隊員の不同意性行致傷。関係者に波紋を広げています。 この事件は、2024年11…
豊見城市の消防が、2025年1月8日新春恒例の出初式を行い訓練などを公開しました。 豊見城市消防本部は毎年この時期出初式を行い、はじめに髙良寛消防長らが隊員たちの消防手帳や服装の点検を行い、幼年消防ク…
1月13日の成人の日を前に宮古島市ではおととい、年末年始の帰省にあわせてひと足早く二十歳を祝う会が開かれその門出を祝いました。 成人の年齢は2022年の民法改正で、18歳になりましたが、宮古島市では従…
海上自衛隊・那覇航空基地では、P3C哨戒機を運用する第5航空群が2025年1月6日年頭行事を行いました。 この部隊は、南西諸島周辺海域の警戒監視や情報収集のほか、アフリカ・ソマリア沖での海賊対処などを…
官公庁も6日仕事始めとなり県庁では玉城知事が職員に向けて年頭あいさつを行いました。 2024年は大雨被害への対応やワシントン事務所の問題などで厳しい指摘や根本的な解決を求められる1年となったと振り返り…
自衛隊などの利用を念頭に民間インフラを整備する政府の方針を巡って、先月、港と空港に加えて道路も対象となることがわかりました。市民団体からは疑問の声が出ています。 政府は民間の空港や港を「特定利用空港・…
マリンレジャーの水難事故やトラブルをなくそうと業界関係者などが実情にあった条例への改正を求める提言書を県警に提出しました。 提言書を提出したのは弁護士やマリンレジャー業界の関係者などでつくる「有識者会…
本島北部を襲った大雨による被害を受けた被災地では静かな年明けを迎えました。 2024年11月、大雨の影響で国頭村や東村などを中心に河川の増水による浸水被害を受けて、現在、復興に向けて作業が行われます。…