糸満市の水産業者と漁協が、県内の子ども食堂で海の幸を食べてもらおうと特産のイカを贈呈しました。 子ども食堂の支援などを行う「おきなわこども未来ランチサポート」に特産のセーイカやケンサキイカ140k…
空気が乾燥し火災が発生しやすい季節に備え、県庁では11日に3密を避けた消防訓練が行われました。 訓練は那覇市で震度6強の地震が発生し、14階の給湯室から出火した想定で、職員には火元や発生時刻を知ら…
来年3月末で閉校する県立伊良部高校。島に一つしかない高校の在校生は3年生5人だけです。 高校生活を締めくくる最後の一大イベントとして5人が企画した「駅伝」。感謝の気持ちや地元への愛着を伝えながら島…
危険な幅寄せなどを行うあおり運転が全国的に社会問題化する中、県内では11月9日、陸と空が連携した、高速道路でのあおり運転の取り締まりが行われました。 この取り締まりは、県警の交通機動隊が去年から実施し…
言葉の壁から災害時に情報が届きにくい外国人への対応を確認する避難所運営訓練が浦添市で行われました。 訓練は、本島中南部で震度6強の地震が発生したことを想定し、外国人支援サポーターらが外国人支援の要…
八重山地域の急患搬送用暫定ヘリポートが11月11日から運用されることになりました。 現在、八重山地域の救急搬送は石垣空港を使用しているため、八重山病院への搬送に時間を要しています。そこで県は、石垣…
県内では2020年11月6日、新たに21人が新型コロナに感染したことが確認されました。 県によりますと、2020年11月6日新たに感染が確認されたのは10代から80代の男女、あわせて21人です。このう…
新型コロナが流行期にある中、玉城知事はインフルエンザ流行期には最大7000人の患者の受診があると県の試算を示しました 玉城知事は「インフルエンザの流行状況から、これらの感染症が同時に流行し、それぞ…
児童虐待の早期発見や対応を目的に、北谷町と町立学校の間で協定が結ばれました。 全国的に児童虐待の対応件数が年々増加するなか、北谷町での2019年度の相談件数は過去最多の47件でしたが、町と学校現場…
1948年に伊江島で起きた、アメリカ軍の船が爆発し住民らが犠牲になった事故を伝える写真展が那覇市でひらかれています。 伊江島では1948年にアメリカ軍が沖縄戦での不発弾などの爆弾を船に積み込んでい…
宜野湾市の松川市長が肺炎の症状で入院していることがわかりました。 宜野湾市によりますと、松川市長は10月28日に発熱がみられたため、翌日に病院を受診。その際に実施した新型コロナのPCR検査は陰性で…
2020年の秋の褒章が発表され、県内からは5人が受章しています。 長年にわたって業務に精励し、他の模範となるような技術を有する人に贈られる黄綬褒章は、浦添市の航空機整備業務、奥間政慶さん(60)、宮古…
11月1日、県内で新たに確認された新型コロナ感染者は27人でした。人口10万人当たりでも1カ月以上、全国で最も高い割合が続いていて、県が注意を呼びかけています。
首里城の写真を長年撮り続けている男性がいます。彼が撮影した作品はどれも鮮やかな色彩が印象的なものばかり、一つ一つの写真が琉球王国の華やかさを感じさせてくれます。沖縄のシンボルともいえる存在を失った未曽…
沖縄のシンボルが炎に包まれ、その姿を失ったのは去年10月31日。火災では、正殿や北殿、南殿など7つの施設が全焼しました。世界遺産に登録され、首里城跡を象徴する遺構は、ほとんど火災を免れましたが、公園内…